今週末には新しい相棒がやってきます。
今からワクワクして眠りが浅くなって困ってます。
深夜に目覚めてカスタムパーツを物色して寝不足。
子供かっ!って突っ込まれそうw
さて、新しい相棒と共に国内貧乏旅を企画してます。
基本的には自分がやってみたいことと、
読者ニーズがマッチしてくれればなと考えてます。
バイクでいくべき秘境宿(仮)
イメージは「テネレ700でいく秘境感たっぷりの旅」
都会生活に疲れた中年男性に向けて癒し時間を提供。
昭和レトロ、場末のスナック、B級グルメを堪能します。
主要道路から脇に伸びた林道へ侵入すると悪路が待ち構えている。道中の湧水を汲んで珈琲を沸かして小休憩。やっとのことで抜けでた林道の先には廃墟感が漂う秘境宿(ボロ宿)。ひなびた温泉に身体を浸して今回の旅路を振り返る。そーんな感じw
秘境宿に求める3つの条件
- 素泊まり(5,000円以下)
- 東京から片道3時間半程
- 昭和レトロを感じる風情
- バイクで訪れたい秘境感
秘境宿の選定
秘境宿やボロ宿をリサーチ。道中は下道中心で林道を含んだルート想定している。昭和レトロ自販機などに立ち寄れればなおよし。
秘境宿さがしには「日本ボロ宿紀行」を参考にしています。セピア写真と共に旅情が綴られていて気分を盛り上げてくれます。Kindleだと1冊299円と破格なのでポチって参考にしてます。コロナの影響で閉館しているボロ宿が目立つ印象。閉館しててもGoogle検索で似通った宿がヒットするのできっかけとしてはよい。
ツイッター投稿から始まる「貧乏旅」
現地からのリアルタイム投稿を中心にインプレッションが多いものを優先して後述の「旅日記」や「秘境宿紹介」記事に盛り込みます。
YouTube動画で「秘境感」を体験する
文字で読むよりも臨場感を届けられるのが動画コンテンツ。旅の道中を動画編集してアップします。
サブチャンネル:バイクでいきたい秘境宿(仮)
旅日記で振り返る「旅路」
当日のルート、旅の予算、レトロ自販機や秘宝館などの旅路の詳細を投稿します。
秘境宿のご紹介で〆る
宿泊する際に必要となる情報を全て網羅します。外観、お部屋、食事、料金、所在地、また筆者の所感を書き綴ります。
発信情報は全てブログに集約されるよ
皆様からのタレコミ情報もお待ちしてます
こんな宿ありますよとか、行ってみたかったけど行けてない。そんな貴方のお勧めボロ宿情報をいただけると非常に助かります。
東京から片道3時間半迄(下道)
素泊まり5,000円未満
昭和レトロ自販機含む
本記最下部「お問い合わせフォーム」からお願いします🙇♀️
最後に
廃墟や昭和レトロが20年ほど前から俄かに脚光を浴びています。昭和生まれ40才過ぎの中年世代からの支持は当然なのだが、現在では10代の若者にまで指示される時代なのだ。
デジタル化が進んだ現代では、古き良き日本文化を振り返る時間が必要と感じています。そんな魅力に溢れた「昭和」を求めてテネレ700に跨り現地へ向かいます。