テネレ700

【テネレ700】旧型テネレから乗り換えたファーストインプレッション!

まいどメタボンです(@metabon1975

先日、次の旅へ向けて新しい相棒を引き取りに行ってきました。運転になれてしまうと旧型テネレとの違いが薄れてしまうので備忘録として書き残します。

こんな人にむけた記事です
  • 旧型から乗り換えを考えている人
  • ローダウンにするか悩んでいる人

特に旧型テネレ(XT660Z)乗りの方にとって参考になれば最高です。

良い部分だけでなく、最後にいまいち点にも触れてゆきます。

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テネレ700は超がつく優等生だけど秘めたスペックは「本物」です

旧型テネレとの比較となりますが、エンジンからの発熱問題やスタンディングポジションがやりずらい部分が全て改善されていました。

個人的に満足度が高いのが加速とマフラー音ですね。アクラポビッチなど人気ですが、標準マフラーでも十分に堪能できます。

日本でミドルアドベンチャーを楽しむなら至高の一台です。

メタボン

走り出し5分未満の所感ですw

【テネレ700】旧型と比較して感じた5つの魅力

  • 旧型より加速が素晴らしい!
  • エンジンからの振動が少ない!
  • エンジンからの発熱が少ない!
  • フラットシートで色々背負える!
  • スタンディングが超楽ちん!
メタボン

旧型テネレXT660Zと700を比べてゆきます

旧型より加速が素晴らしい!

旧型テネレ(XT660Z)新型テネレ700
最高出力46.93HP(34.3kW)@6000rpm73.76HP(53.8kW)@9000rpm
最大トルク58.00 Nm(5.9kgf-m or 42.8ft.lbs)@5920rpm68.00Nm(6.9kgf-m or 50.2ftlbs)@6500rpm

アクセルを回すと「シュッ!」と気持ちよく加速してくれる。これが旧型とは最も違う点だろう。旧型は単気筒ということもあってガタガタと加速する感じ(所感)。テネレ700はマフラー音と相まって大満足!

エンジンからの振動が少ない!

搭載されているCP2が非常にスムースに回ってくれて驚くほどに振動が少ない。高速での追い越しでも強力な加速してくれると聞いているので、近いうちに試してみたい。

エンジンからの発熱が少ない!

これ感動です。旧型テネレは火傷レベルの熱が内腿を加熱するので夏は地獄。冬は暖かという感じでした。新型も熱が酷いと口コミを見かけており構えていたけれど、真夏の炎天下の走行でも私にとっては全然問題ないレベルです(個人意見)

メタボン

旧型テネレの異常発熱は壊れていたから?

フラットシートで色々背負える!

旧型テネレのパッセンジャーシートは形状で言うと運転席から上にグッと競り上がって一段高い位置に座ることになる。旅で背負っていたリュックが底を持ち上げてしまうのでヘルメットに干渉して運転しづらい状況だったが、テネレ700ではフラットシートが採用されているので非常に快適です。

スタンディングが超楽ちん!

個人的には「加速」に次いで感動したところ。以前の旧型テネレは23Lの巨大ビックタンクが装備されている。それに比べてテネレ700は16Lと少ない。容量が少ないので形状がスッキリしている。これがスタンディングポジションでの快適性を劇的に向上させた。

旧型テネレはスタンディングすると、どうしてもガニ股になってタンクを膝で抱え込む必要があった。しかもフットペグが小さく非常に気を遣ったが、テネレ700での長距離移動はかなり有利になるだろう

1速から2速への変速時に衝撃がある

唯一気になったのが1速から2速へ変速するさいのショックが大きいこと。優しく繋ごうとしてもショックがでてしまうところかな。3速→4速と上げていくぶんには問題ない。

足つきの悪さはローダウンリンクで解決!

何かと騒がれている新型テネレの足つき問題。かくいう私も身長174cmの胴体長めの短足体型です。足つきに不安がある人はローダウンを選んでください。車体に慣れてきて更にアグレッシブな走りをしたくなったら標準リンクへ戻すのが良いです。

私はローダウンリンクではなく標準リンクで行くことにした。理由はオフロードでの走破性を下げてしまうこと、次の旅で荷物を背負わせた時に沈み込むことを想定しての選択。

まとめ

テネレ700は超がつくほどの優秀なバイク。ミドルアドベンチャーの中でも初心者から上級者まで楽しめるバイクです。

スペイン人のポルタレス氏が新型テネレで走破する姿は圧巻である。

世界中で人気を集めている車両なので、アフターパーツも非常に豊富。自分のスタイルに合わせてカスタムできるのもテネレ700の魅力です。

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。