【ウルトラナチュラ】手斧でフェザースティックに挑戦!
先日、紹介したウルトラナチュラでフェザースティックに挑戦した!
Amazonレビューを見てみると、刃を研いだ方が切れるようになる。
と、あったが箱だしでどれだけ切れるのか人柱になってみた。
率直な感想を言わせれもらえば、切れるか切れないかで言えば切れる。
十分に切れるかというと、改めて研ぎが必要になってくるだろう。
ハチェットの研ぎ方って?
ナイフの研ぎはやったことあるけど手斧は未経験なんだよね。
下記の砥石で研磨すれば切れるようになるのだろうか。
刃物の研ぎって奥深いから、終わりの判断に困ることがあるw
Amazonレビューも高評価だし、価格も他社に比べて安い。
最初はこれを買っておこうかとカートに入ってる。
モーラーナイフでフェザースティック作り
コンパニオン・ヘビーデューティーでフェザーを作ってみる。
先ほどの手斧よりも軽くてカーボンスチールということもあり、
スイスイと刃が薪に入っていくのが気持ちいの一言である!
こちらも箱出しで挑戦したのだが、産毛が剃れるくらいの切れ味。
比べ用のない圧倒的な使い勝手にフェザー作りの難易度も下がる。
既に黒錆加工を施工済であるw
四つ角から切り込みを入れるのだろうと思い込んでいたが、
片方からでも着火させるための用は足りそうである。
上手い人はアフロヘアのように作る人もいるが練習あるのみだw
玄人の方がいらっしゃればアドバイスを願いたい🙇♂️
Handy Fanは火付けに大活躍だった!
先日にも紹介したポータブル扇風機の”Handyfan”を持参してみた。
先ずは、お手製のヴァセリンティンダーで着火に挑戦…。
YouTube動画で着火シーンをイメージしていたのだが、
含ませるヴァセリンが多いと逆に着火しない事を知る日になった。
モーラーの剣先でヴァセリンティンダーを崩して繊維を出す。
すると一発で着火した。
地面で着火したので巷で評判のピコグリル398擬きに投げ入れた。
消えないうちにフェザーステイックへと火を移して育てていく。
最初から風を送ると消えてしまうので小さな火でも優しく見守る。
安定してきたタイミングでHandyfanのスイッチON!
ちょうど良い風量の”弱風”でグングンと火が大きくなってゆく。
火付けに最強の助っ人となるポータブル扇風機は欠かせない。
YouTube動画