まいど、メタボンです(@metabon1975)
本日も思い出の一枚を振り返ってゆきます。
日本人にとっては遠いアフリカでのお話です。現地の空気感など行ってみないとわからないことが沢山で戸惑うことが一番多かった国でした。
そんな異国の地で起きた心優しい女性が勇気をくれた出来事です。
人種を超えた親心に感動した話
当時の思い出を振り返るだけで心がジーンとする。
メタボン
we never forget your kindness!!
ナミビアで滞在先での出来事。実は昨晩、ホテル改修中に伴いシャワーが水だった。
タケヤンと2人で残念がっていると、ドアからノック音。開けると満面の笑みで彼女が立っているではないか?!
メタボン
ん、どうしたのだろう?
足元へ視線を落とすとバケツのお湯が揺らいでる。
電気ポットで湯を何度も繰り返して沸かして、火傷しないよう人肌に温めて運んできたのだ。
翌朝には手書きのメッセージが届いた!
翌朝、ドアの隙間から投げ込まれた手書きのメモ。「宿泊してくれてありがとう、旅を楽しんでください」。この距離感が俺にはジーンときた。
バイクの周りで出発準備を整えていると、皆から見えない所で手招きするオーナー。
メタボン
なんだろう???
何だろうと近くと、恥ずかしそうに握りしめた右手には現地紙幣。
ナミビアのh
このお金でお昼を2人で食べなさい
見ず知らずのアジア人を気遣ってくれたのだ。ううっ、、、目頭が熱くなってくる…。
なんとも言えない幸せに包まれながら、ナミブ砂漠へ向けてスタートを切った2人だった。
続きはスタエフでどうぞ🙇♂️
【前編】ナミビア ナミブ砂漠へ凸
先日、こんなインスタグラムを投稿しました。
この投稿をInstagra...