【RIDE IRON】AI搭載 電熱グローブ『MG7501H』が、テネレ700の冬を快適仕様に!
これまで、私の電熱グローブ選びは「苦難」の連続でした。 以前使っていた某メーカー品は、バッテリーが巨大すぎて手首がパンパン。「手首にソフトボール入ってる?」と聞かれるレベルの野暮ったさ💦
さらに最悪なのが温度調整。「強」にすると、中指と薬指の付け根にある電熱線が暴走して、まるで火傷の寸前。怖くてインナーグローブを挟むと、今度はバッテリーが2時間で切れてしまう…。
「冬でも快適で安全に運転できる電熱グローブないの?」
そんな迷走の日々に終止符を打つべく、ポチったのがRIDEIRONの『MG7501H』。 結論から言います。これは「逸品」かもしれません✨
新 RIDE IRON(旧 IRON JIA’S)
- 電熱グローブを購入したい人
- 防水の電熱グローブが欲しい
- USB給電しながら運用できる
【開封の儀】必要な物が全てがパッケージされてる!

箱を開けて驚きました。「中華製=付属品がショボい」という偏見は、もはや過去の遺物です。 見てください、このパッケージ✨
(▲グローブ本体、バッテリー2個、充電ケーブル、さらに給電用ケーブル、収納袋、ステッカーまで!)
日本メーカーだと「シガーソケットケーブルは別売り3,000円です」なんてオプション地獄がザラですが、こいつはツーリングに必要なものが全てワンパッケージ。 これで日本の有名メーカーの半額近い価格設定。この時点で、私の「安物買いの銭失いセンサー」は完全に沈黙しました。むしろ「価格破壊の神」が降臨した予感。
電熱グローブの細部をチェック

高級感のある電熱グローブです。ひと昔前の中華製とは比べものになりません。
さて、細部を見ていきましょう。

(▲ナックルガード周辺。カーボン調のパーツとロゴのあしらいが高級感を演出)

(▲手のひら側。グリップ操作で摩耗しやすい部分はしっかり補強されている)
縫製もしっかりしており、プロテクターの質感も高い。 「安いからペラペラ」ということは全くありません。BMWのようなアドベンチャーバイクに乗っていても、装備負けしないルックスです。
【技術検証】「線」ではなく「面」で温まる幸せ

いざスイッチオン。ここで過去のトラウマが払拭されました。 このグローブ、熱源に「炭素ナノ薄膜(ナノファイバーカーボン)」を採用しています。

(▲従来の電熱線ではなく「面」で温める最新技術)
昔のグローブのように「指の付け根だけ熱い!」という局所攻撃がなく、手全体が包み込まれるようなマイルドな暖かさ。
特に優秀なのが、グリップを握っている「手のひら」ではなく、冷風をモロに受ける「手の甲側と指先」を重点的に温めてくれる点。ライダーの苦しみを完全に理解した設計です。

さらに目玉機能の「スマートモード(AI)」。 環境温度に合わせて出力を自動調整してくれるため、「信号待ちで汗をかき、走り出してその汗が冷える」を防いでくれます。
バッテリーが3000mAhと大幅に容量アップ!

運用面での最大の感動は大容量バッテリー(3000mAh)です。

(▲3000mAhの大容量なのに、この薄さとコンパクトさ)

(▲手首の内側にあるジップ式ポケット。)
手首のポケットにするっと収まり、ジップでピシッと閉まります。以前のように手首がダルマになることもなく、ジャケットの袖口とも干渉しにくい。

充電もUSB Type-Cで2個同時充電が可能。モバイルバッテリーと同じ感覚で扱えます。
(▲充電ポートはType-C。ツーリング先でもスマホの充電器を流用できて便利)
USB給電でロングツーリングでも快適仕様!

そして、ロングツーリング派の私がこのグローブを選んだ最大の理由がこれです。 「USB Type-Aからの直接給電が可能」
付属しているこのケーブルを見てください。
(▲左がグローブへ、右のUSB-A端子をバイクのポートへ。これが同梱されているのが凄い)
専用のDCジャックやバッ直配線を組まなくても、テネレに装備したUSBポートにこのケーブルを挿せば、「無限コタツモード」に突入できます。 もしバッテリーが切れても、給電しながら走ればいい。高速道路での長時間移動も、電池残量を気にせず「強」モードでぬくぬく。 専用ケーブルを買い足す必要がないこの仕様、まさにライダーファーストです。
防水性能はIPX7
IPX7:水深1mで30分間水に沈めても内部に浸水しない
水槽に手を入れても大丈夫!
【注意点】サイズ選びだけは慎重に!

機能は満点ですが、唯一の注意点はサイズ感。 高機能な断熱材が入っている分、かなりタイトな作りになっています。
(▲サイズガイド。迷ったら「ワンサイズ上」が鉄則)
私は普段Mサイズですが、今回はあえて大きめの”L”サイズを選んで正解でした。インナーグローブを併用したい方や、脱着のストレスを減らしたい方は、迷わずワンサイズ上を推奨します。
カスタマーレビュー
知らないメーカー、値段・・・期待せず買いましたがこれは安物買いの銭失いではないです。
作りも悪くないですしちゃんと暖かい。充電式バッテリーの他、バイクのUSBからも電源を取れるのもバッテリー切れの際便利。
サイズはLサイズを購入。普通に手につけると親指だけがかなり余る感じがしますがグリップを握ると人差し指と親指の股が押されるので余り感は無く、逆に親指の動きが楽でウインカー操作もし易い。クシタニの冬用手袋を使っていましたがこちらの方が温かく柔らかく使い易いですね。
なかなか良いグローブと思いました。出典:Amazon
商品ページで明言されてないので非推奨かもしれませんがモバイルバッテリーから給電できるのが便利です。古いバイクのためあまり負担はかけたくないので助かりました。
付属のバッテリーを使用してもそこまで窮屈にならなかったので使い切ったらモバイルバッテリーに繋ぎ変えれば日帰りツーリング位は大丈夫そうです。
また非電熱の冬用グローブほど綿が入ってない(?)ため操作性は良い方だと思います。
私は中指の長さに合わせてサイズを選んだのですが、予想通り親指が余りまくり。ですが上記の通りあまり厚みがないためウインカー操作なども問題ないレベルでした。
あと、綿が少ないかもと書きましたがスイッチオフでもかなり防風防寒作用ありそうです。
ちなみにスイッチオンではあったかいというより冷たくならないというのが個人的な感想です。(モバイルバッテリーでの使用です。USB給電は弱モードのみかもしれません)出典:Amazon
性能等は特に問題なく、甲側から指にかけてすぐに暖かくなって良い。
が、サイズ感がめちゃくちゃ!いつもはMかLなのでLを選んだが親指以外の指が短すぎてブレーキを握れない。そして親指は逆に長く(中指くらい)ウインカー等のスイッチが押しにくい出典:Amazon
【まとめ】RIDE IRON『MG7501H』
多少のサイズ感のクセ(タイトさ)さえクリアすれば、 「AI搭載」「極薄バッテリー」「無限給電OK」「質感よし」で、価格は日本製の半額以下。
テネレ700での真冬ツーリングが、修行から「快適なクルージング」に変わりました。 冬の寒さに心が折れかけているライダーの皆様、これは「買い」です。
余談:RIDE IRONって「アイロン」なの「アイアン」なの?
どっちなのか誰か教えて!

