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東京の隠れ宿、瀬音の湯へ行ってきた

秋川渓谷にある瀬音の湯

週末の土曜日は快晴に恵まれるとしり、前日からウズウズしていた。

仕事中にもかかわらず、何処へ行こうかと思考を巡らせていると、

「瀬音の湯」が浮かんできたので即決定!!

動画撮影も兼ねたかったので、出発前に収録予定だったけど、

出発時にバタバタして混み出す時間帯に差し掛かってたので、

撮影せずに出発してしまった。

 

やはり渋滞に巻き込まれた

中央道経由でむかうつもりだったが、環七通りの渋滞回避で、

下道経由で西東京市(五日市)へ向かうことにした。

 

コンビニへ立ち寄る

下道でも渋滞にはまり、疲れたのでコーヒーを飲んだ。

 

ボジ婆&ネガ爺ボジ婆&ネガ爺

何かとアイコン化されてきている、トロール人形をパチり。

見かけたら、気軽にお声掛けくださいね。

 

気持ちよかったのでパチり気持ちよかったのでパチり

きもちいい道。

バイク乗りが多数追い越してゆく。

瀬音の湯手前でパチり。

この季節になると、バイク乗りが非常に多くなってくる。

サービスエリアで駐車してるバイクを眺めてるだけでも楽しい。

過積載のバイクなんか見ると、こっちまでワクワクしてくる。

 

ハイキング客も多い

さて、瀬音の湯入口で花が綺麗だったので停車。

ハイキングのお姉さんのリュックと色が同じ色だ。

パチリ。

 

ここを右折すると瀬音の湯へ到着する

この看板が見えれば、瀬音の湯は目の前。

目印としてパチリ。

ここを右折しましょう。

 

二輪専用駐車場

二輪専用駐車場がある

すれ違うバイクの台数とは裏腹に、リトルカブが一台だけ駐車してた。

 

さて、目的地の瀬音の湯へ到着。

 

東京の隠れ宿

目的地に設定した「瀬音の湯」は秋川渓谷にある。

東京都内からもアクセスがよく、バイク・自転車・ハイキング客に有名。

立寄り湯で認知度が高いが、実は宿泊施設も充実している。

TV番組に取り上げられるごとに、宿泊予約が取れにくくなってきてるのが残念。

じゃらん・楽天からも予約ができる。また、直接の予約も可能だ。

 

 

瀬音の湯 外観
休憩できる中庭休憩できる中庭

立ち寄り湯が人気。

風呂上がりには中庭で、うたた寝が最高!

 

宿泊予約は宿へ直接予約がオススメ

サイトを通じての割引特典がないこともあり、直截予約する方が何かと都合がいい。

例えば、希望日が満室であった場合にはキャンセル待ちを申し出ることができる。

今までも、数回キャンセルが出たことで予約を入れられたことがあった。

 

宿泊施設は2種類ある

デラックスタイプデラックスタイプ(外観)

 

メゾネット(外観)メゾネット(外観)

 

メゾネットタイプ客室

メゾネットタイプメゾネットタイプ(客室)
メゾネットからベランダを望むメゾネットからベランダを望む

デラックスタイプとメゾネットタイプがある。

詳細に関しては、瀬音の湯のホームページを参照して欲しい。

どちらにも宿泊したことがあるメタボン。

使い分けとしては下記のようにしてる。

  • デラックスタイプ→バイクで来場
  • メゾネットタイプ車で来場

ん、何故?

理由としてはデラックスタイプは道路に面してるので、

愛車をコテージ前に駐車しちゃってる。

少し離れたところにバイク専用駐車場もあるが、

愛車を近くで感じていたい。

酒飲んで、眺めるだけでも楽しいしね。

盗難に関してもコテージ前に置くと安心感が違う。

許可を受けてません(自己責任でお願いします)

 

コテージ泊の魅力

①ベランダを開放すると、心地良い川のせせらぎが耳に届く!

②食材持込で自炊が可能!(これが便利!!)

 

キッチン備品キッチン備品

部屋に居ながら大自然を感じ取れる!

アウトドア嫌いの彼女にも楽しんでもらえる時間がある。

食器・箸・ナイフ・ワイングラス、ワインオープナーまで揃ってる

極上のステーキ肉を焼いて、赤ワインを楽しんでも最高!

>>瀬音の湯HPリンク)

 

記事が長くなるので、二回に分けて投稿しますね。

次回は近くの絶景ポイントを紹介します。

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。