長距離ダート走行に泣かされた日
ホテルを出発して朝食を食べた。
周囲の現地民は終始ニコニコしていたが、
カメラ撮影が始まると厳しい表情になる。
他国とは違い、撮影に対して消極的な印象。
この先のルートでも気をつけることにした。
走行ルート
久々のダート走行に四苦八苦w
タケヤンから事前に250km程度のダート走行がまっていると情報を得ていた。
前日宿泊したカンカンのホテル。
ベットには蚊帳も付いていて良心的な値段設定。
おススメホテルなので別記事で投稿済み。
建物に突き刺さっている飛行機が特徴的
ダート走行当日
カンカンの街で朝食を食べていざ出発!
ギニアでは定番化したぶっかけ飯。
衛生的には不安が残るが、食べる場所がないので食う!
上からかけるタレが毎回違うので味は飽きない。
↑ガーミンの充電ができないので停車中↑
街を出た直後にダートが始まってしまった。
途中でアスファルトに出れば個人的には嬉しいw
ずーっとこんな道が果てしなく続いていく
既に赤土まみれの我が愛車。
エアクリが大変なことになってないか心配。
ひたすら突き進む
途中に大きな木に出くわしたので記念撮影した。
タケヤンは囲いの中に入って撮影していたら注意された。ギニアはどこで写真撮影しても注意される。自分たちはしれーっとこちらを撮影してるのにw
ダフラへ到着
赤土の埃を大量にかぶってしまったが、転倒することなく到着することができた。
結局、アスファルト区間など存在せず、全区間がダート走行となってしまった。
左の方がレセプションスタッフ。
とても人柄が良いので、安心して宿泊できた。
宿にはゲートが付いているのでバイクも安心だ。
こちらのホテルは別記事でご紹介します。