バイク保険
ジョージアからトルコへ入国したのだが、
最初に行った国境ではバイク保険が最低日数3ヶ月で500リラ(8,600円)が提示された。
事前に調べていた情報と随分と価格に差があるので、交渉をしたが結果決裂した。
気分を害した保険代理店の若い男性が自分への販売を拒否する結果になった。
なので下記のゲートを通らずに別ルートを聞き出したので、
そちらから入国することで130リラ(2,200円)だった。
正規料金でバイク保険に加入することができるので参考にしてほしい。
Türkgözü Border Crossing(多額のバイク保険料を請求された国境)
バイク保険料金→500ラリ(最低3ヶ月)
▷AKTAS BORDER GATE(正規バイク保険料金で入国ができる国境)
バイク保険料金→130ラリ
ジョージアの現地通貨は換金できない
国境を前にしてガソリンや急な支払いがあるかもしれないと考えて
ジョージア通貨を引き出して国境へ向かった。
バイク保険の支払いの段でリラは換金できないことを知った。
隣国なのに換金できないってどうなっているのだろうか。
隣国同士の距離感というのを肌で感じた。
国境での現金がなかった為に、
国際クレカでキャッシングしてバイク保険の支払いを済ませた。
USドルを持ち歩く事を強くオススメする。
ジョージアの何処のATMでもUSドルでの引き出しが選ぶことができる。
是非、覚えておくと良いよ。
新生銀行口座から現金が引き出せない
困ったのが国境のATMでもエルズルム(Erzincan)やシワス(SIVAS)で
ATMから現金が引き出せなかったことだった。
首都のアンカラに到着してみると、沢山の銀行ATMがひしめきあう。
上記画像にある銀行は引き出せなかったが、
他行のATMは通常通りに引き出すことができた。
現金引き出し限度がある
1日 4000リラまで。
それ以上は翌日引き出しするしかない。
VISAカードが使えない!?
ガソリンスタンドでの決済に使用することはできるのだが、
スーパーマーケットやSIM購入の際に決済で使用してみると、
エルズルム(Erzincan)やシワス(SIVAS)では全て利用不可。
仕方なくVISAキャッシングした現金でやり過ごすことになった。
トルコでもお酒が買える!
トルコでは酒の入手が困難と聞いていた。
確かにエルズルム(Erzincan)やシワス(SIVAS)にて
お酒を買うことが困難だったが、
アンカラに到着したら何処でも購入することができるようになった。
又、事前情報では高価だと聞いていたが、想像よりも安い印象を持った。
ジョージアと同様に公共の場での飲酒は控えるべきようだが、
酒屋の店主に聞いてみると、
黒いビニール袋へ入れて銘柄を見せないようにすれば公共の場でも飲酒ができる。