こんな悩みを解消するクッカーをご紹介します！

【STANLEY】スタンレーキャンプクックセットが便利と実感する３つの理由

バイクでのツーリング先で珈琲を淹れて飲みたくてタンクバックにも入るクッカーを色々と探して選んだのが、スタンレーキャンプクックセットだった。

まずスタンレー特有のステンレス素材×グリーン色が目に留まる最初の理由となった。手にとって触ってみると上蓋に１つ穴と６つ穴が空いてて、キャンプシーンを連想すると色々と可能性を秘めていることに気がついた。

蓋を開けるとカップが２つ付属されるのでこれまた便利と購入に至った。

今回は魅力溢れるキャンプクックセットの３つの便利を通じてキャンプシーンでの活用方法にも触れていきます。

スペック表

サイズ	高さ：145mm 直径：100mm
材質	本体・蓋・ハンドル：ステンレス鋼 蓋の持ち手：ABS樹脂 マグカップ：ポリプロピレン
重量	393g
容量	0.71ℓ
価格	3,630円（実勢価格：Amazon）

スタンレーキャンプクック紹介動画

便利と実感させる３つの理由

上記３つを深掘りしてゆきます。

① 蓋にある穴が便利！

 

② 水量メモリが便利！

 

③ ２つのカップが便利！

揚げ物料理にもお勧め！

揚げ物って自宅だと片付けが大変なので敬遠しがち。

実はキャンプって揚げ物調理向きと言えるんだよね。

外だから油はねも気にならないし換気も不要なのだ。

縦長のキャンプクックセットなら日本酒を熱燗にする”ちろり”もピッタリ！

Amazon口コミ

バイクツーリング時の野外珈琲を堪能するための購入。以前鍋タイプのセット品をタンクバックに積んでましたが、バーナー、カセットコンロ、ドリップ、水などで嵩張るためコンパクトになるものを探してたどり着きました。使用感はなかなかいいです！コップ2個がすっぽり収まり握りもロックでき安定し熱くてコップを持てないこともなくでいい買い物しました。ただし、バーナーに置く際底の面積が小さいため鍋タイプに比べると安定感が劣りますので平らなところで湯沸かしすることがポイントですね！
出典：Amazon

 

料理をしない時の登山はもっぱらコイツがお供です。
アルミのコッヘル等と比べると重いですが、コップもスタッキングできて便利なのとあまり人と被らないので愛用してます。
このコップがダブルウォールなので山頂での珈琲も冷めにくく、ティータイムを楽しめるかと思います。
円高の頃は2000円くらいでしたが、時の流れは恐ろしいですね・・・
出典：Amazon

 

４年くらい前に２０００円で買った
外でも家でもラーメン、パスタ、揚げ物を作るのに使っている
湯切りが付いているのでパスタを作るのに楽
縦長なので特に串揚げを作るのにも丁度いい
附属のコップはダブルウォールで水滴は付かないし熱くならないので持ちやすい
文句のつけようがない
出典：Amazon

 

リュックのサイドポケットに入るオールインワンのコーヒーセットを検討してました。
アルコールストーブはエバニューのチタン、風防は百均のオイルポットに穴を開けた物。
燃料ボトルはPPの50mlで実量60cc。セット総重量655g
強風で試しましたが風にも負けず、60ccのアルコールで9分で600ccのお湯が沸きました。
サイクリングのお供です。
出典：Amazon

 

ソロ用に購入。付属のカップ（プラ製なのでもちろん直火はＮＧ）もしっかりした造りで問題なし。
カップを1個にして、アルスト＋五徳＋コーヒーを同梱し、エバニューのチタン４００（下部にシンデレラフィット）
を持ってコーヒー専用にしてます。リッドの穴も多数あいてますが反対側は穴1つのためドリップに最高です。
不満を言うなら米国内でUS＄15.00＋で販売されているのに輸入後は2倍以上とは高価すぎかな？どうせならＧＳＩの
マグ（US＄5.00＋）とＳＥＴで販売してほしいかな。。。。なので星4っ。
出典：Amazon

 まとめ

クッカー選びは人それぞれだけど、個人的にもスタンレーキャンプクックセットがお勧めできるクッカーです。

トランギアのアルコールバーナーも収納できるので、VARGOのヘキサゴンウッドストーブを別で持参すれば、

いつだって淹れたての美味しい珈琲やカップラーメンで身体を温めることができてしまう。