キャンプ(日本)

【ソロキャンプ】サーマレストのリッジレストがバックパックの型崩れに大活躍!|ブッシュクラフト

海外旅に選んだ大型バックパックを帰国してソロキャンで利用している。

普段使いするのには荷物を入れないと潰れて型崩れが酷い状態。

荷物を入れとけば型崩れなく綺麗なんだけどどうにかならないかなぁ…

こんな人に向けた記事です

メタボン
メタボン
荷物が入ってないと型崩れするリュックが嫌だ
ソロキャンプで保冷バックを持ち歩きたくない
相手
相手

こんな悩みを解消できる可能性があります。

【サーマレスト】マットを入れて型崩れ防止に期待!

アコンカグア(Bariloche 60L)出典:Amazon

海外バイク旅で選んだのがアコンカグアのバックパックだった。

値段の割に使い勝手がとてもよくお気に入りのバックパックである。

アコンカグア(Bariloche 60L)肩掛け部分の収納前

特に背負う肩掛けの部分が収納できるので空港の預け入れでも

機械に引っ掛かることがないので破損防止に役立って優秀。

バックパックのアコンカグアBariloche肩掛け部分のを納した場合

ジッパーで収納するとこんな感じになる↑

長い旅路で日焼けしたアコンカグアだが破損箇所は皆無。

日焼けしてボロく見えるだけで機能的には問題がない。

帰国しても現役で活躍する愛用品となっている。

ただ、唯一の問題はリュックの型崩れなのだ。

バックパックのアコンカグアBariloche荷物を入れないと型崩れが酷い

荷物を入れずに空っぽの状態だと型崩れが酷くて少しブサイクw

どうにか解消できないかとYouTuber動画を彷徨ってると、

unroof氏がサーマレストを上手に使っている姿にヒントを得た!

Unroof氏が使うサーマレストの活用術

unroofさんのサーマレスト利用例unroofさんのサーマレスト利用例

下の動画をご覧いただけるとお分かりいただけるが、

リュック内部にクルクルと巻いたサーマレストを入れることで、

潰れてしまう空間を広げて色々と荷物を入れることが可能。

更に途中で買い足した冷えたビールなど入れると保冷効果もある。

リュックの造形美を活かしながら荷物を最大限に収納できるのだ。

折りたたみタイプを選ばない3つの理由

サーマレストクローズドセルマットレスサーマレストクローズドセルマットレス
  1. バックの中では嵩張ってしまう
  2. リッジレストの方が割安である
  3. リッジレストは保冷効果に期待

ヒロシさんも愛用している折りたたみタイプは

そのまま椅子にもなるので便利なのだか基本外付け。

なのでクルクル巻けるリッジレストがベスト。

更に言うならば、クラッシックの方が薄いので収納向き。

3商品どれも良い商品なので悩ましいところではある。

 まとめ

空っぽのバックパックの型崩れを防止するにもマットは有効で買い。

Amazonでポチって実際の使用レビューを残します。

値段とクルクル巻き収納を考えるとリッジレスト・クラッシックかな。

下記のように値段を比べてみるとこうなっている。

クローズドセル(折畳み)> リッジレスト > リッジレスト・クラッシック

 

予算と使用イメージを膨らませて選べば大丈夫だろう。

類似品も販売されてるが避けた方が満足度が高そうだ。

野外で快適に就寝できるように長年に渡り研究された

商品は簡単にはコピーすることは不可能だからね。

一方、ピコグリルの類似品は細かい品質は違うだろうけど、

フィールドでやりたいことは実現できるので問題無しw

ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。