まいどメタボンです(@metabon1975)。
前回からの続き👇
”サイクル屋!”を後に下田方面へ南下して沿岸沿いを走る。本日の目的地とした土肥(とび)を目指します。道中、脇道にそれて港や綺麗な浜辺に魅せられました。
Googleマップに位置情報を残してあった”地魚屋さくら”での遅い昼飯。大当たりとなる新鮮な”あじたたき定食”を堪能しました。
地魚屋さくらで絶品あじたたき定食を堪能!
下田を経由して石廊崎線を進み松崎町へ到着。時間も午後1時を指す。腹も減っていたのでGoogleマップを開いて食事処を検索することにした。
Googleマップに位置情報が残っていた!
見慣れないハートマーク「💗」、タップすると”地魚屋さくら”が表示されたので訪問して大正解!
あじたたき定食は1,650円(税込)
働くスタッフの気遣いと良心的な価格で満足度は非常に高いです!
新鮮!あじたたき定食を注文した!
店員のお姉さまにお薦めを聞くと、「あじまご茶定食」と教わるも、お茶漬けが好きでないので、「あじたたき定食」を注文した。
注文してからお釜で白米を炊くこだわりがすごい。その分、待ち時間があるので無料のトコロテンサービスが充実。
にんにく醤油が肝!
アジのたたきに掛けて食べるのが肝。天麩羅につけてもマジで旨い!ニンニク臭は薄いので食後の臭いも安心です。女性にお薦めです。
無料サービスのトコロテンが絶品!
お姉さまに案内されたのがトコロテンだった。味付けにつかう調味料一式が所狭しと集約されている。
2杯を完食する絶品でした!
食事を注文した方は食べ放題と太っ腹。
- 醤油
- お酢
- シソの漬物
- 青のり
- からし
- きなこ
- 黒蜜
2種のトコロテンから選ぶ
細切り寒天とブロック型の2種から選択。味付けも塩系と甘味系を選べるのが嬉しい。
四角いブロック状の方は「きなこ+黒蜜」で食後のデザートにお勧め。
揚げたての天麩羅が2種と小鉢付き
春菊?記憶が薄いですが葉っぱの天麩羅とかき揚げが届きました。サクサク揚げたてなので注意しないとやけどするかも。
小鉢にはカブのお新香やサラダと色々ついてきます。アラ汁も濃ゆくて旨し!
大満足の昼飯でした!
伊豆下田から土肥の道中で立ち寄った風景
- 鍋田浜海水浴場
- 人間魚雷壕跡近くの港
- 入間港
- 多々戸海水浴場
鍋田浜海水浴場では白い砂浜が広がる
鍋田隧道を抜けると、沖縄に来たような風景が広がっていた。
沖に飛び出た岸壁に登って撮影。正面には小さい砂浜がある。
極めて透明度の高い海に魅せられる。
鍋田浜海水浴場近くには「下田海浜ホテル」があるので、夏場は子供連れで楽しんでも良さそう。
鍋田浜海水浴場へのアクセス
漁船が停泊する港と人間魚雷壕跡
Googleマップで名前を探してもでてこない小さな港。海底には白い砂が積もっていて、差し込む光がゆらいで綺麗。
石廊崎を登ってきたけど、風景の良い港はどこも業業関係者以外は立ち入り禁止となっており、少々寂しい気持ちになる。
ここも奥にバイクを入れて写真撮影していると、監視車両がゆっくりと姿を現してこちらを偵察している。海の綺麗さに没入する時間はなさそう…。
人間魚雷壕跡へのアクセス
入間港はジブラルタルのザ・ロックを彷彿とさせた
入間港はジブラルタル海峡近くの「ザ・ロック」を思い出させてくれた。
伊豆半島の西側はいつも風が強く吹いている。
入間港へのアクセス
多々戸海水浴場
多々戸海水浴場までの道中には砂を落とすシャワー設備や宿が点在している。浜辺へ到着すると子連れでサーフィンしている親子の姿。
日差しが強かったので、水も温まってそうに見えてくる。
潮風にやられて錆で朽ち果てている。もとはなんだったんだろうね。
YouTube動画
最後まで読んでくれて感謝
トコロテンを残すと500円の罰金!