旅の準備

海外ツーリングに向けての心構えと準備🔰地球ZIGZAG入門

まいどメタボンです(@metabon1975

ブログへお立ち寄りいただき感謝です🙇‍♂️

こんな方に向けた特化ブログです
  • 海外ツーリングに憧れている人
  • 海外で自由に放浪生活したい人

メタボンってだれ?

メタボン

ソロキャンプ道具を積載したバイクで世界を放浪。勤めていた葬儀会社を退職。開業資金を投じて挑戦する40代。南米再スタートに向けて準備中。

海外バイク旅の実績
  • 2018年06月~12月 ユーラシア大陸横断達成
  • 2019年01月~08月 アフリカ大陸縦断達成

地球を駆け巡るバイク旅がテーマ

2018年 愛車のテネレで地球を駆け巡るバイク旅をテーマにブログをスタートしました。旅先での風景、食文化、格安宿やビザ取得の方法と防犯対策まで網羅してます。

渡航先から生の情報を発信することで、海外バイク旅をしたいけど具体的に何を準備すれば良いのかわからない人へ向けて情報発信してきました。

あなたが知りたい情報はこのブログに埋まっている可能性が非常に高いです。知りたいことがあれば問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。又、検索機能と国別のカテゴリーからも探し出すことができます。

海外ツーリングは一人で挑戦がおすすめ!

私は海外ツーリングは一人で実現することをおすすめしています。それは非日常への挑戦だからです。

海外ツーリングを楽しんでみたいという方々へむけてブログやユーチューブを通じて発信してきました。初心者がつまずくであろう不安要素を解消してもらい、初めの一歩を踏み出せるように作ってあります。

情報発信メディア:Linktree

ロングトリップ
40代で実現する海外放浪旅【必要なのは覚悟だけ】まいど、メタボンです(@metabon1975) 私はユーラシア大陸・アフリカ大陸の縦断を終えて日本へ一時帰国してます。 先日、こん...

一人が不安ならツアー会社を利用しよう!

海外一人が不安でしかたがないのであれば、道祖神やクルーズインターナショナルなどのツアー会社を通じて楽しんでください。ビザ代理申請からホテルの確保、ルート選定も全てお任せの至れり尽くせりで楽しい思い出を残すことができます。

【Q&A】長期 海外ツーリングよくある質問

予算は幾ら貯めれば行けますか?

旅に何を求めるかによって大きく予算は変わって来ます。世界遺産を巡りたいのであれば入場料が加算されます。私は世界遺産無視で最短距離を意識して旅をしました。参考記事:夢実現までのロードマップ【予算編】

海外旅行保険は必要ですか?

はい、必ず加入してから出発してください。交通事故を起こした際にクレジットカードの海外保険ではカバーしきれない可能性が高いので注意してください。参考記事:【事故事例】海外渡航前に海外保険へ加入しよう

中年で旅をして不安になりませんか?

人によります。海外ツーリングに憧れた瞬間が人生で最も若い日です。年齢関係なく挑戦してみてはいかがでしょうか。私も42歳になってから旅へ出発しました。参考記事:40代で実現する海外放浪旅【必要なのは覚悟だけ】

英語が喋れないと無理ですか?

いいえ、大丈夫です。バイクの松尾さんや相棒のタケヤンも一切英語が喋れないで世界を駆け巡っています。ネット環境があればグーグル翻訳が使えるので問題ありません。マイナー言語となる日本語を他国語へ精度高く変換するコツは一度、英語を間に挟むと精度が高くなります。参考記事:Google翻訳の精度を高める裏技公開!

海外の治安ってどうなの?

場所によって異なります。外務省の危険エリアを確認してから渡航してください。「渡航中止勧告」エリアでも穏やかな空気感に温度差を感じることもあります。海外旅は全て自己責任の世界なのでご自身の判断で入国してください。私は海外バイク旅では一般の観光客よりも危険は少なかったと考えています。何故なら犯罪者は帰国する観光客をターゲットにした方が捕まるリスクを減らせるので観光地に多く集まってきます。観光地は宿代や滞在コストが高くなるので避けたことが結果的に犯罪者との遭遇率が低くなったのだろうと考えてます。

国際免許はどうしたらいいの?

国際運転免許証の取得はお住い地域の警察署や運転免許センターに事前に問い合わせてください。有効期間は1年なので出発直前に取得しましょう。取得に関しても2千円程度の負担金のみで手続きは簡単です。

カルネ取得はどうしたらいいの?

JAFへお問い合わせください。世界でもカルネ対象の国は少ないので出発前にルートを確認してから申請しましょう。旅を続けてカルネなしでも国境を越えられた実績もあり、現在ではカルネ不要と考えるようになりました。参考記事:海外バイク旅でカルネは不要かも!?

何処の国から出発がおすすめですか?

ロシアスタートが最も一般的だと思います。南米へ海上輸送する際にはスペイン語など受け入れ手続きの難易度が高くなります。一方、ロシアなら実績ある代行業者がいるのでビザ発行から自動車保険の加入までお任せできます。ユーラシア大陸からスタートすればアフリカ大陸へフェリーで渡ることもできます。参考記事:ロシア入国までにやるべき5つの準備

海外での宿探しはどうしてましたか?

世界一の掲載数を誇るブッキングドットコムを使ってました。アフリカ大陸などブッキングドットコムが浸透していないエリアはiOverlanderを使いましょう。参考記事:【㊙︎割引】Booking.com裏技公開

旅先で重宝するスマホアプリはありますか?

はい、いくつかあります。お勧めのアプリを紹介した記事をご覧ください。参照記事:海外旅で役立つ無料アプリ10選

日本から持参した方が良い物はありますか?

はい、いくつかあります。日本から持参したほうが良い物を紹介した記事をご覧ください。参照記事:【海外バイク旅】持参して良かった物12選

危険動物から身を守るにはどうしたらいいの?

熊よけスプレーを持参することをお勧めします。◯リス・マグナム等はヒグマには通用しないので、SHU(スコヴィル・ヒート・ユニット)が300万以上ある商品を選びましょう。又、噴射到達距離は9m以上、連続噴射が7秒程度あると安心です。補足ですが飛行機では持ち込み禁止です。フェリー移動で荷物検査が緩いことが条件となります。最終的にはご自身の判断でお願いします。具体的な選び方は別記事をご覧ください。参考記事:熊よけスプレーおすすめ3選

バイクのナビは何をつかいましたか?

私はスマホアプリを使いました。SIMを購入してネット環境がある時はグーグルマップを使い、国境越えたばかりでSIMがない時はマップスミーを使ってました。基本この2つで十分足りると考えています。参考記事:【Maps.Me】旅人向けの最強オフラインMap

安宿での盗難対策はどうしましたか?

パックセーフという金属ワイヤーの網で荷物を覆って支柱に括り付けました。荷物が見えているとポケットから盗まれることもあるので、防水カバーを掛けておくことをお勧めします。参考記事:荷物管理にはパックセーフを持参しよう!

バイクの盗難対策はどうすればいいですか?

バイクカバーとアブスのチェーンロック、ディスクロックを使いまいした。更に他人が触ったり振動を加えると警告音とリモコンに異常を知らせるセキュリティーアラームを導入しており色々な場面で重宝しました。金属パニアケースは簡易的な金庫になるので貴重品を入れておくこともあります。参考記事:盗難セキュリティー【スティールメイト986X】

メタボンと一緒に旅に行きたい!

旅の再開に合わせて同行したい方からのDMやお申し出をいただくことがあります。基本的にお断りしてますが、コロナが収束したらモンゴルの大草原でツーリングや野営を思案しています。1人で世界旅へ出発できるようになるお手伝いができれば幸いです。対応人数を超えたタイミングで募集は終了いたします。ご興味がある方のみ問い合わせフォームからどうぞ。

ソロキャンプ情報も発信してます

海外バイク旅を一時中断して帰国してからは、日本のキャンプブームを背景にソロキャンプについて情報を発信しています。移動手段をバイクに設定しているので、キャンプギアはコンパクトで軽量は当然ですが、少々変わったものを取り入れています。

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ABOUT ME
metabon1975
2018年にユーラシア大陸横断 2019年にアフリカ大陸縦断を終えて日本へ帰国。 再度準備が整い次第、南米コロンビアから再スタート予定。 現在は旅先で増加した体重を落とそうと奮闘中。 今後はバイクツーリングやキャンプ記事を投稿します。