【道志の森キャンプ場】痛恨のパンクから始まった波乱と奇跡のパワースポット「新屋山神社」巡り
まいど、メタボンです!
今回は、ライダーの聖地「道志の森キャンプ場」を目指す1泊2日のキャンプツーリング…のはずでした。 しかし、相模湖ICを降りた直後に待ち受けていたのは、なんと痛恨のパンク!先日購入したばかりのビードブレーカー(EAST BOND)を家に置いてきてしまって後悔💦
そんな波乱の幕開けから一転、奇跡的なリカバリーと日本屈指のパワースポットへと導かれる、ドラマチックなツーリングの記録をお届けします。
渋滞の相模湖ICを降りたら…痛恨のパンク発生!
午前9時頃。相模湖ICを降りた途端、なぜか急にハンドルが切れにくくなった。 「ん?気のせいか?」と思ったのも束の間、急激なタイヤの減圧による車体の不自然な揺れが襲ってきた。

バイクを停めて確認すると……案の定、リアタイヤが完全にパンクしていました💦
今回は2名分のキャンプ道具でパンパン状態。何故、パンク修理セットを持ってこなかった自分を責めた。
また、停車した場所が悪すぎた。国道20号線とはいえ、大型トラックがすれ違えないほど狭い区間。交通量も多く、テネレを移動させることも難儀する状態。仕方なく、近くの民家の軒先に一時避難させてもらいました。
思い返せば、パンクは旧テネレに乗っていた時を含めて、これで3回目。
ロシアで釘を踏み抜いて以来のパンクです。 あって欲しくないアクシデントですが、「こんなタイミングで起こるなんて、何か意味があるかも」と、どこか冷静な自分もいました。
レッカー出動!テネレを救出せよ
まずは保険会社のロードサービスへSOS。コールセンターの女性スタッフの手際の良い対応に救われました。ただ、休日の高速渋滞も重なり、レッカー到着は12時頃になるとのこと。

やることがないので、隣の小売店で炭酸水とスナックを買い込み、ひたすら時が過ぎるのを待ちます。
そして12時が過ぎた頃、ついにレッカー車両が到着!……と思いきや、死角に入っていたのか、私のテネレに気づかずまさかの素通り(笑)。 「えっ、違う車両だった?」と焦りましたが、しばらくしてUターンして戻ってきてくれました。私の勘は正しかったです。

スタッフさんに確認してもらい、車両はそのまま「YSP富士吉田」まで運んでもらうことに。 しかし、先述の通り停車場所が狭く、その場での積み込みは不可能です。「日蓮入口」交差点から日蓮大橋方面へ下った行き止まりの道まで、スタッフさんと2人で重いテネレを押し歩きました。

レッカー車両への積み込みは、過去にハーレーを右側に倒した苦い経験があるというスタッフが、慎重かつ丁寧に行ってくれました。プロの仕事に感謝!
タイムリミットは3分!?タクシーとローカル線のドタバタ劇

バイクを見送った後は、自分たちの移動です。「藤野駅まで行けばタクシーが拾えるだろう」と国道20号を大月方面へ歩いていると、左側に「藤野交通」の事務所を発見!幸運に恵まれたと飛び込みましたが、なんと「本日は予約でいっぱいで配車できない」とのこと…。
絶望しかけたところ、「隣の上野原駅ならタクシーが捕まるよ」と上野原タクシーの番号を教えてもらいました。その場で電話予約を済ませ一安心したのも束の間、藤野交通の女性スタッフさんから衝撃の一言が。
「次の電車、あと3分で出るよ。それを逃すと次は13時8分」
現在の時刻は12時29分。電車の発車時刻は12時32分。 「間に合うのか!?」 半ば諦めつつも、重いヘルメットと荷物を抱え、藤野駅へ猛ダッシュ!

駅の時計を見ると12時30分。藤野交通の時計が数分進んでいたようだ。おかげで無事に電車に飛び乗ることができました。

通勤で電車に乗らなくなって3年が過ぎ去った。ローカル線の移動に勝手がわからず、降りる際の「ドア開閉ボタン」を押し忘れて突っ立っていたら、乗ってきた若い男性が開けてくれました(笑)。
上野原駅のロータリーに降り立つと、遠くからヘルメットを持つ私たちに向けて手を振る人物が。 予約していたタクシーの運転手さんでした。事前にこちらの容姿と「ヘルメットを持っている」と伝えておいたのが大正解。スムーズに合流できました。
タクシーに揺られること約1時間。料金は20,500円となりました。 ですが、今回加入していた「三井ダイレクト損害保険」のロードサービス(緊急帰宅・移動費用サポート)のおかげで、実質ほぼ自己負担ナシで済みました!本当に保険のありがたみを痛感します。
ここで「えっ、2人乗り(タンデム)の時のタクシー代ってどうなるの?」と気になったライダーのために、実際のルールと請求の流れをまとめておきますね。これがめちゃくちゃ手厚くて感動したんです。
【実録】三井ダイレクト損保・タクシー代の神補償&請求手順
結論から言うと、タンデム(2名乗車)でのトラブルでも、ロードサービスは「人数分」しっかりカバーしてくれます!
- 移動費用の上限: 1人あたり20,000円まで補償
- 今回の枠: 2名乗車のため、上限は合計 40,000円!
- 自己負担: 1事故につき 2,000円
今回のタクシー代は20,500円だったので、上限の40,000円以内に余裕で収まりました。 ここから自己負担分の2,000円を差し引いた、「18,500円」が後日実質バックされます。
※ちなみに、途中で藤野駅から上野原駅まで乗ったローカル電車の切符代は、数百円と低額で手続きの手間の方がかかるため、今回は請求していません(笑)。
- タクシー降車時に必ず「領収書」をもらう(超重要!)
- 保険会社へ連絡した際、移動費用サポートを使いたい旨を伝える
- 後日、自宅に「請求フォーマット(請求書)」が届く
- 書類に必要事項と振込口座を記入し、「領収書」を添付して返送する
「2人分の交通費が認められる」と電話口で丁寧に説明された時は、本当に救われる思いでした。タンデムツーリングが多い方は、いざという時のためにこの「帰宅・移動費用サポート」が自分の保険についているか、絶対に確認しておくことをおすすめします!
YSP富士吉田の神対応と、パンクの真犯人
タクシーに揺られること約1時間。料金は2万円を少し超えましたが、バイク保険のロードサービス(帰宅・移動費用補償など)で後日請求できるので本当に助かりました。保険のありがたみを痛感します。

YSP富士吉田へ到着。実は事前の連絡では「作業が立て込んでおり、修理は夕方17時過ぎになる」と言われていました。しかし、奇跡的に他のお客様の来店キャンセルが出て、滑り込みで即対応していただけることに!
修理中、引き抜かれたタイヤチューブを見てゾッとしました。


なんと、ただの穴ではなく、チューブがパックリと引き裂かれていたのです。 X(旧Twitter)のフォロワーさんに指摘してもらって判明したのですが、刺さっていたのは「ウッドデッキ専用の太いネジ」。
もしパンク修理セットを持参していたとしても、パッチでは到底塞げないレベルの破れでした。他店ではなく、YSP富士吉田に新品チューブの在庫があったからこそ助かりました。
もう、ネジを落としたやつは有罪でいいよ😘
日本屈指の金運パワースポット「新屋山神社」へ参拝

バイクも無事に直り、向かったのは「新屋山神社(あらややまじんじゃ)」。 実はここ、以前からずっと訪れたかった場所で、Googleマップにスターをつけて保存していた憧れのスポットでした。

新屋山神社は、富士山の麓に鎮座し、日本三大金運神社の一つとも称される強力なパワースポット。全国から多くの経営者や投資家が参拝に訪れることで知られています。 「あのタイミングでパンクしたからこそ、今日この神社に導かれたのかもしれない」 そう思えるほど、清々しく力強い空気に満ちた場所でした。しっかりと御利益をチャージし、心身ともにリフレッシュ!
新尾山神社へのアクセス
ライダーの聖地「道志の森キャンプ場」で最高の夜を
パンクした瞬間は「今日のキャンプは中止か…」と諦めかけましたが、周囲の助けと幸運が重なり、なんとか目的地の「道志の森キャンプ場」へ到着することができた。

道志の森キャンプ場は、清流・道志川の支流沿いに広がる広大なフリーサイトのキャンプ場です。自由度が高い上に良心的な価格が魅力です。また、美しい自然林に囲まれ、川のせせらぎを聞きながら焚火が楽しめる、まさにキャンパーとライダーにとっての聖地。

到着した頃にはすでに多くのキャンパーが良い場所を確保していましたが、なんとか一番奥の静かなエリアにテントを張ることができました。 波乱万丈な一日でしたが、焚火の炎を眺めながら振り返るトラブルも、キャンプツーリングならではの最高の酒の肴です。
色々あったけれど、不思議なご縁と導きを感じる素晴らしいツーリングでした。皆さんも、任意保険のロードサービス特約の確認はくれぐれもお忘れなく!
それでは、次回またお会いしましょう。
