中国国境の黒河市へ向かった

前日、キム氏がスタッフとテント泊を交渉するも決裂。
服装で断られたと判断して俺が代わりに交渉した。
対応がオーナーに代わり快く受け入れてくれた。
豪快なオーナーに救われた2人だった(キム含む)。
テント泊予定がが事務所で寝ていいと幸運続き。

名前を失念したが、ロシアの心優しいジャイアンの様なオーナー。
手作りのロシア料理をたらふくご馳走してくれたのだ。

目覚めると既にオーナーは朝食を用意してくれた。
韓国人ライダーキムと一緒に感謝してその場を後にした。
愛車のKTMは手作り感が半端ない

前日から行動を共にしている韓国人のキム氏。
彼の詳細は別記事にて触れているので読んでほしい。
彼の愛車であるKTMは手作りレザー品を纏っている。
着ている防水レザーコートも全て彼の自信作なのだ。
なんと、コートは簡易テントにもなるという…。
[blogcard url=”https://metabon1975.com/destiny/”]
ブラゴヴェシチェンスクは雰囲気が悪かった

予定していた宿を現地で確認しようと向かったが見つからない。
何度も確認して到着してみるとアパートの一室の様だ。
駐車場もないので路上駐車するしかない状況。
スタヤンカも探したけれど、2kmほど離れているので面倒。
どうしようか悩んでいると、酔っ払いに囲まれたw
というか、路上に酔っ払いが非常に多くいたのが最初の印象。
バイクへの悪戯も考えると退散した方が幸せなので出戻り決定。
昨日滞在した街へ舞い戻ることにした。
モンゴルへ入国してロシア再入国で使い切る計算。
ロシアの飛び地(カリーニングラード)も見所。
ビザ取得はマルチビザを選ぶことをお勧めする。
ホテル探しが待っていた

困ったのが宿探し。
流石にカフェに連泊を申し込むのは気がひける。
ホテルを探してみると小綺麗なホテルを見つけた。
受付スタッフの態度が悪かったのが残念なところ。
YouTube動画では翌日の走行シーンも含まれている。
是非、最後までご視聴ください🙇♂️
[blogcard url=”https://metabon1975.com/go-to-nevel/”]
YouTube動画