メタボンの地球ZIGZAG

Trip around the world.

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ロシアの西側は少し裕福?

ロシア再入国して2日目の朝。道中土産物屋に立ち寄ってみたのでパチリ。

ロシアの車と道路状況

 

ウラジオストクからスタートしたメタボン。西に向かうことバイカル湖近くのウランウデ(Ulan Ude)まで走行してきた。道中、見かけた車は衝突したのだろうかバンパーがなかったり破損している車が多数散見された。日本じゃ走っちゃダメでしょレベルも・・。日本では修理してから乗るが普通。車検制度も手伝って綺麗なんだろう。入国当初、事故車両が周囲をウロウロしてたので、ある意味緊張感があった。

車と道路が格段に綺麗になった!

 

モンゴルから西ルートで再度ロシア入りしたら、道が整備されて綺麗になっていて驚いた。さらに周囲の芝生にまで手が入るようになった。又、走ってる車が非常に綺麗になったことと、ベンツ・BMW・ポルシェなどの高級車とすれ違うことが多くなった。所感だけど、ウランウデより西側はロシア国内でも裕福になった気がするな。

やっぱりマイペースが一番♪

モンゴルのoasisで出会ったエジプト出身のエドワード。まさか、ロシア再入国して出会ったバイカーに連れられて「ブラックアフリカ」というバイククラブへ顔をだしたら彼がいるではないか!?

右奥にいるのがエドワード。初対面はネックウオーマーで半分顔が隠れていて気がつかなかったが、車庫にあるアフリカツインを見て思い出した。

道路で彼に追い抜かされた

幹線道路(P-254)をノヴォシビルスクからオムスクへ向けて走行していると、後ろから煌々と光る2つのフォグランプに気がついた。こちらは巡航100km。一方彼は140km程度だろう。あっという間に後ろにきた。数秒の間を置いて追い越しざまに手を挙げたのでエドワードに気がついた。さらに彼は腕を大きく振り俺についてこいの仕草。有無を言わせずに突然いっしょに行動を共にすることになった。

2日でコンビ解消

結論、彼とは相性の不一致でコンビ解消。短い時間の中で色々あったんだよな。互いの自分勝手が悪い方向にでてしまったのだ。2日目の朝、彼が当初の予定とは異なるルート気まぐれで変更したこが決定打となった。

エドワードに感謝

毎日、約700km程度の移動を繰り返したこともあり、ロシア滞在の遅れを一気に取り戻すことができたので感謝しているぞ。

外人グループと走らない3つの理由

1.巡航速度が早い

複数名と走ったが巡航が概ね130-140km程度。当然だが追い越しをかける際はプラス15kmは増える。自分の巡航速度は100km程度。このスピードだと周囲を見ながら余裕をもって走れる。だけど140kmを超えると先読みと路面状況に対して注意を払う割合が多くなる。結果、走ってるだけでつまらない。

2.自分都合の停車できない

ソロ走行中は少し脇見運転しながら周囲の風景を楽しむ。絶景に出逢えば停車して写真や動画撮影して記録を残せるのだ。しかしグループ走行だとこれが難しい。

3.テネレの走り方に向いてない

巡航速度が高いとシングルエンジンには負担が大きい。150km近くなるとエンジンが悲鳴を上げてるように聞こえって超可愛そう。これからの長い旅路もっとエコ走行で車両や周囲にも配慮したい。燃費も格段によくなるしね。

※70-90km巡航すると最大30km(1L)

テネレのタンク容量23L

ロシアのバイククラブへ招かれた

太い幹線道路を走っていると、ロシア国境で話をしたトランザンプ乗りが路肩で困っている様子。大きく手を振り助けを求めて来たので停車。

パンクしてた

近くに寄ってみると後輪には何故か車のワイパーの太い鉄が刺さっていた。後輪を外しチューブを取り出してみると見事に破裂 笑

右にいる彼はアフリカツイン乗り。困っている状況を見かねて手伝ってくれた。驚くことにポーランド人と顔見知りだったようで、互いに不思議なご縁を感じているようだ。

手慣れた手つきでパンク修理をしたが、3回ほど失敗している。接着剤が乾ききる前に空気を入れているのが原因じゃないかな・・・。最終的には新たしいチューブを入れて完了。

後ろ側がヒマワリ畑だったので記念に1枚。

パンク修理完了してご機嫌になった!

バイククラブへ行くことになった

アフリカツイン乗りが、今晩バイカーの集まりがあるので2人も来ないか?というお誘いをいただいたのでついて行くことにした。進んで来た道を80kmほど戻ることになったけど、ご縁を大切にした。

到着すると新旧アフリカツインが7台も並んでた。オーナーは修理もするようで作業場の工場には各種パーツが並んでいる。

スプロケットをここに配置するアイデアに皆で感心してた。

右がオーナーで左がパンク修理を手伝ってくれたアフリカツイン乗り。名前を一度聞いても覚えられない。ごめんね。

工場の奥へ進むと中庭にでる。ここは夜は宴会場になる。

世界中のツーリストが来てどんちゃん騒ぎをしているみたい。到着した時にも皆酒に酔っ払って上機嫌。

後ろの世界地図には各国からのツーリストステッカーが貼られている。

お尋ね者スタイルで記録に残すみたい。メタボンが日本人初なのでステッカーを渡したら壁とか色々と貼ってくれた。

しっかりと足跡を残して来た 笑

ロシアのバイク雑誌

何度か取材を受けていて有名な方だったみたい。

こういった出会いって一生忘れないだろうな。

ロシアでもキャンプが大人気!

※ダイジェスト動画

ロシア初日には500km先の街をゴール設定していたが、あまりにロシアの自然が素晴らしかったこと。多くのキャンパーの姿に触発されたこともあり急遽キャンプすることにした。隣にはロシア人のキャンパーがいたので缶詰片手にご挨拶をしたら、ヴォッカにサンドイッチと逆にご馳走になってしまった。

ロシア人ご一家と記念写真。

翌日の朝を迎えた

こんな場所にテントを張ってみた。手前の崩れた場所で洗い物をしたりと便利だったな。

良い思い出がまた1つ増えた 笑

 

絶景ルート(キャンプ推奨)

ロシアでもこのエリアはキャンパーが大変多いので一緒に混ざれば安全。何か手土産を持ってご挨拶を忘れずにね。好物の缶詰を持参して挨拶したら素晴らしい時間を過ごせたよ。

 

モンゴルからロシアへ再入国した

※国境越えダイジェスト

モンゴル国境に到着!

ウルギーを出発して2時間程度で西側国境へ到着した。途中、若干のダートがあったが問題ない。距離にしても2キロ程度。国境に到着すると、車の行列ができていた。ドイツ人運転手に話しかけると、前日から待っている人もいるとのこと。国境は午後6時には閉鎖されてしまうので今日中の国境越えは難しいかもと口にする。

ロシア国境を無事に越えて一安心

酔っ払いが救いの神だった

宿泊を覚悟していたら、自分の周りをウロウロする二人組が視界に入った。酔っ払っているのは間違いない。男性二人が遠くで手招きしている。最初は無視していたが、近くまできて手を引っ張られた。躊躇したが後をついていくと「俺はカスタムだ、車の脇を抜けて先に国境越えてもいいよ」と助け舟を出してくれた!一瞬疑ったが、帽子と証明書を提示してくれたので信用することにして大正解!!

てか、酒飲んで仕事していいのかよっ!

でもね、ありがとう!!

 

本日のルート

 

 

本日の宿

ゲストハウスだったが個室部屋だった。

日本円にして1800円程度。

同じテネレに載っているユーチューバーをフォローしているのだが、宿の玄関に彼のステッカーが貼ってあって妙に嬉しくなった。その真下にメタボンステッカーを貼った 笑

モンゴル最後のオフロードを駆け抜ける

※走行動画ダイジェスト版

最後のオフロード走行

G田さんからの情報で川渡りの際に向かって右側に綺麗な橋が架かっていたと情報を得ていた。また、アルタイで出会ったドイツの女性ライダーからも逆方向から向かってきた際に左側に綺麗な橋が架かっていたと証言をもらった。なので地元のガソリンスタンドのお兄さんに聞いてみると、橋まで綺麗な舗装路があると情報を得ることができた。

迂回路を探すにはマップスミー!

モンゴルでグーグルマップはとても弱い。ルートを引いてくれるが情報が少ないのだ。また、ナビを開始してもプレビュー画面に移行してしまってナビとしては利用ができない。そんな時に役立つのが無料アプリ「Maps.ME」だよ。ここ数日は使っていてSygicよりも情報量が多く使い勝手も直感的に使えて便利。

これがマップスミーをつかって探し出した迂回ルート。同じ場所をグーグルで拡大してもこの迂回路の存在が確認できない。

モンゴルでも1番路面状況が良い舗装路だった。この道を通ることで、川渡りもせずに距離を稼ぐことができた。

道中若干の迂回路を通ることになるけど大したことない。とても綺麗な川とヤギの集団に出会えてラッキーだった。

ヤギも集団になると土煙をあげて近づいてくる 笑

土手を登り舗装路に戻った。

気持ちが良いくらいに路面状況が良いな。

川渡り不要だった

ナビで川渡りの場所へ到達すると、綺麗な橋が架かっていた。無事に川を越えることができた。

更にすすむとオフロードが待っていた。先日の激しいオフロードに比べれば荒川土手を走っているくらいのレベルで一安心した。最後まで難関はなかった。

流石のマップスミーでも方向がわからなくなる分岐があったので、都度現地の人に確認をとって先に進んだ。道路が拡張されて伸びているので確認が必要。

休憩を挟みながら先を進む。

距離にして130km程度でオフロード区間は終了した。途中迂回路を見つけたので54kmは距離を稼ぐことができた。ここから先は舗装路。但し、国境手前に若干のオフロード区間が複数回あった。距離にして短いのでなんてことはない。

走って来た方向へカメラをむけて一枚パチリ。

大きな湖の脇まで来た。ゴール目前なので余裕。しばらく湖面を眺めて休憩を挟んだ。

本日の宿泊地となるウルギーへ無事に到着した。

広場の前にあったHOTEL。残念ながら満室だった。この裏手にあるボロいホテルにお世話になることにした。写真撮影を忘れてしまった。

さて、次回はモンゴルの国境越え。

お楽しみに♪

アルタイからホブドまでは快適移動!

※BGM無しダイジェスト動画アルタイの朝を迎えた。朝靄が凄くて遠くが見えない。朝からテンション低めの動画で申し訳ない。

本日のルート

ドイツ人女性ソロライダー

彼女の名前はバーバラさん。女性単独とはすごいな。なんか負けてられない。彼女はこれからウランバートルへむけて移動するようだ。逆に彼女の走って来たオフロードを走ることになるので、道路状況を互いに交換して出発することになった。

出発後の給油ポイントも教えてもらい一安心。どうやら300km先にあるようだ。

最近はmaps.meがおススメ!

マップスミーに途中の経由地として設定した。最近はSygicよりも使い勝手と情報量が多いマップスミーを利用することが多い。個人的には無料のマップスミーをお勧めするかな。

出発直後には橋が崩落していた。

ガソリンスタンド発見

アルタイから250km程進んだところにガソリンスタンドを発見した。教えてもらったガソリンスタンドよりも50km程手前。そう、ロシア入りしてガソリンはずーっと「95」を入れていたが、味戸さんから「92」でも問題ないと教えてもらったので入れるようになった。加速や燃費に関して変化を感じない。

ガソリンスタンドの向かい側にお洒落なレストランが立っていたので昼を食べることにした。西からのツーリストを意識した店づくりに居心地が良い。料理が出来ていて自分で見て選べるタイプのお店。中でも羊肉の煮込みがメチャうまだった!!値段も表示されているので外国人でも安心してオーダーができるぞ。

これ、超うまいから!

外人ツーリストか価格で若干高く感じるが、店の雰囲気とスタッフが英語が堪能なのでよしとする。

昼飯を食べていたら、四駆の集団が入ってきた。ポーランドからきていてウランバートルを目指していた。道中の情報を共有してあげたら、お礼にステッカーをくれた。

JAPANのプレートが当初ダサかったが、他国のステッカーが周囲に増えてくると徐々に様になってきたように思えてきた。

てんこ盛り 笑

ドイツ人女性ライダーが教えてくれたガソリンスタンド。たしかにアルタイから300km丁度の場所にあった。

途中の休憩を兼ねて停車。暇なので一枚パチリ。

周囲は草木が生えていない不毛の土地。奥にそびえる山並みを見てもハゲ山なんだよな。標高が高いからかな?モンゴルはこういった土地と緑豊かな土地が交互に出てくる。

アスファルトが快適で疲労を感じずにホブドへ到着した。

続きは次回へつづく・・・。

アルタイへ到着した!

 

アルタイ場所

 

アスファルトって最高!

オフロードから抜けて、アスファルトになるのがこんなに嬉しいことだとは思わなかった。アスファルトにキスしたいくらい。

浮かれ気分であっという間にアルタイへ到着した。次のオフロード区間が控えているので、アスファルトでいけるところまで行こうか悩んだが、宿に泊まることにした。

Entum Hotel

モンゴル アルタイ

+976 9918 6775

地図

受付、エントランス部分。スタッフの感じも非常に好印象で一泊 2300円程とコスパが高い。

部屋内部。1人では十分な広さがある。

部屋からの眺望。高台にあることもありなかなか見晴らしが良い。

バイクへ忘れ物を取りに行くと、ドイツ人女性ライダーがいた。女性一人で海外を巡るとは恐れ入った。互いに通ってきた道を逆方向へ進むので、情報交換した。

次回は国境をにむけて最後のオフロードへ挑むぞ!

ガソリンを求めて出発したが・・・

綺麗な夕日を見ながら出発した。この時点で18時を回っていた。ハンドルを握る叔父さんは、どんどん加速していく。もう慣れたものだ。でもね、時折不安で体が硬直する 笑。

ガソリンスタンドがない!

車を停車させて周囲を見渡している。無言で再スタート。ネット環境もないので確認のしようがない。すでに到着予定時刻を大幅に回っている。そこから数十キロ離れた村に到着して叔父さんと2人でご宿泊となった・・・

今日も良い天気だ!!

ここからアスファルトまで20km程度だと教えてくれた。

ん!? ガソリンスタンドはどうなった?

なんかすり替えられた感がパナいけど、まぁいいか。

無事にアスファルトまで送っていただいた!2人でおろせるのか不安になったが、周囲のモンゴル人の協力もあってバイクを下すことができた。

最寄りの村にガソリンスタンドがあると教えてもらう。

アスファルトを進むこと50kmほどで見つけた。ためらわずに92を満タンにした。

ぽっつんとある 笑。

ガソリンも入れたので、アルタイへ向けて再出発!!

次回へ続く。

一難去ってまた一難!

人生初の川渡りを終えて無事に到着した。腰までの深さと脅かされたが、実際は膝上5センチくらいだった。パニアケース、トップケース、リュックの全てをトラックに預けているので川渡りだけに集中できたかな。全部積載していたらまた話は違ったかも。

げっ、ガソリンが足りない!!

アルタイへ突入する前にガソリンを給油したのだが足りない状況。実はロシア入りしてからガソリンは「95」を入れていた。テネレ乗りの味戸さんから「92」でも大丈夫とアドバイスをもらっていた。又、92以下しかないタイミングも重なり給油することにした。

ガソリンを3リットルくらい入った時点で臭いが変だということで中止した。利用頻度の低いガソリンスタンドだと、劣化が激しいこともあると聞いていたからだ。今振り返ってみれば問題ない臭いだったが、最初ということもあり神経質になっていた。

アルタイまでの道のりをグーグルマップで確認すると幹線道路と同様に太い道となっていた。距離も長いし、ガソリンスタンドがあると思い込んでいた。結果、ガソリンが足りなくなってしまったのだ。

最寄りの過疎りんスタンド迄は130kmと聞くが、残りのガソリンを考えても50kmー100kmが妥当。賭けになるので自走は却下。村でガソリンを分けてもらえないか探したが、車もバイクも全てディーゼル燃料をつかっているのでガソリンは何処にもなかった。みかねた住民がトラックで運んであげると助け舟を出してくれたので、お願いしすることにした。

手慣れた手つきでバイクを乗せていく。

バイクを見た子供達が集まってきた!!

自分でエンジンを弄るほどにバイクが大好きな青年。とても好感を持てる男の子だったな。

写真撮ってとせがむ子供。

次は俺だと、順番待ちができた。

お菓子買っておけばよかったな。。

全員入り切らないけど、記念にパチリ。

この後、子供達に見送られて最寄りのガソリンスタンドへ向かった。

次回へ続く。

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