メタボンの地球ZIGZAG

Trip around the world.

Category: メタボンの苦悩

保護中: 旅行写真

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

ハハボンに見送られた退職日

ハハボン

ハハボン

退職日を迎えたメタボン

出勤にはいつもメタボンの後をハハボンが付いてくる。

そもそもは歩かせなきゃいけないという理由から、

毎朝見送ってくれるように習慣化した。

 

最初はなんか恥ずかしかったんだけど、

足腰が弱くなることを少しでも避けたかった。

 

数年前は毎朝、最寄りの駅まで見送りにきていた。

しかし、冬を越えるごとに距離が短くなった。

今では手を繋がないと歩行に不安になるハハボンだが、

手を握るだけで足元に力がみなぎってくるから不思議。

ぐいぐい付いてくる(笑)

 

細い路地が通勤ルート

毎朝、自宅横の細い路地を抜けて会社へ向かう。

所定の位置までくると電柱に体重を預けて笑顔を向けてくる。

メタボンが路地に消えていくまでずーっと見守っている。

でね、気付かれない程度に小さく手を振ってくれている。

しってるよ。

 

3回振り返ることにしてる

いつからか姿を消す迄に3回振り返ることに決めてる。

ハハボンの喜ぶ姿が地味に嬉しいからだ。

 

約7年の見送りが今日終わる

今日、初めてハハボンを逆に見送ってみた。

そう、消えたふりして戻ったのだ。

路地に消えてくハハボンの後ろ姿。

大丈夫かな、転ぶなよ。

見送る側になってみると、少し寂しいことを知った。

毎日、この気持ちで見送ってたのかな。

今まで、ありがとう。

うっかりハハボン

今朝、旅に出ることを聞いていないと朝から揉めた。

どうしても忘れてしまうハハボン。

最初から話をしてみたが、

互いに不安のツボを突突き合ってしまう。

 

前回のようには互いの理解に至らずに、

好き勝手な事ばかりやって!と黙り込んでしまった。

困ったな、傷つけちゃったかも。

上手く伝えないと苦しんじゃう。

 

やはり一番の難関はハハボンだな。

高齢になると大きな環境の変化についてゆけず、

認知が進行すると聞いた。

マジか・・・。

 

大丈夫だから行ってこい!

なーんって言ってくれたらどんなに楽だろうか。

ないな 笑

その時は前触れなく訪れた・・

世界一周、最大の難関はハハボンだった!!

ハハボンっていうのは、母親のこと。
今年の3月でめでたく、80歳を迎える。
歩行困難・認知に不安がある。

意気地のないメタボンは世界一周を母に言い出せないでいた。

>>前回からの続き

なかなか切り出せないメタボンに痺れをきらした見えない力が作用した。
そう、その時は突然向こうからやってきたのだ。

母親の前を横切るときに、唐突に「どこへもいかないでね」と口にした。
振り返り母を見ると、少し不安と目じりに薄っすらと涙がたまっていた。

メタボンの日頃の行動から何か感づいたのかもしれない。
今考えると、バイクが変わり、パニアケースが増えて、
部屋には「32か国指差し会話帳」がある。

又、保険会社には、万が一海外で病気にかかっても、
保険料が支払われるか横耳で聞こえていたのかな。

そんな状況をつなぎ合わせて、感じ取ったのかもしれない。
とっさに今言うタイミングだと気づき、母の前でひざまずいた。

かあちゃん、不安にさせてゴメンよ。
俺もね、実は不安でいっぱいだった。

見捨てられたと思われる事が不安だった。

打ち明けることで、傷つけちゃうんじゃないか。
以前みたい心の不安定が再発するんじゃないか。
湧いてくる不安に逆らうことが出来なかった。

足腰が弱くて手を繋がないと満足に歩けない母。
更に少し認知に問題が出始めている。
そんな状況がメタボンを固く縛り付けていた。

深夜に目が覚めて寝れなくなるメタボン。
出発を控え、以前より頻繁に起こるようになってた。

そんな状態で世界一周行く気なのと非難されそう・・・。
どこか、悪いことするような気持ちになるから厄介なんだよな。

でもね、母親から頂いた命を輝かせるのも使命だし。
俺も夢叶えて幸せになりたいしね。

だから誠心誠意、精一杯伝えたよ。
何故、行くのか意味をね。

母ちゃん、愛してるよ。
そしてありがとう。

世界一周、最大の難関はハハボンだった!!

中年世代、世界一周へ向けての難関

どうもメタボンです。

今日は、画像も動画もない文字だけの投稿となります。

さて、ハハボンっていうのは、実の母親のこと。
今年の3月でめでたく、80歳を迎える。

足腰が弱くて手を繋がないと満足に歩けない。

更に少し認知に問題が出始めている。

42歳を迎えると、親の介護問題は避けて通れなくなってくる世代。

そんな状態で世界一周行くのって声が聞こえてきそう。

これ、悪いことするような気持ちになったりするから厄介。

でもね、母から頂いた命を輝かせるのも使命だし。

俺も夢叶えて幸せになりたい。

母親を捨てるわけではない。

家庭の事情

読んでいただいてる皆様のご家庭にも事情があるとおもう。

実は家庭の事情もあって、本人になかなか言い出せないでいる。

決まって言うと体調を崩すってパターンに入りそうで正直、不安になってる。

決断すると覚悟を試されることが必ずでてくるからね。

神様の意地悪。

困ったな。
いつ言おうか。

言わないわけにはいかないからな。

体調がよいとき?
寝ている間に耳元で囁く?
置き手紙?

かあちゃん、愛してるよ。