メタボンの地球ZIGZAG

ZIGZAG World Trip

カテゴリー: メンテナンス (page 1 of 4)

ナミブ砂漠でGIVIパニアケースステーが折れた!

朝を迎えた

ナミブ砂漠ツアーを終えて昨晩は「Sossus Oasis Camp Site」へ宿泊した。

周囲を見渡すと、キャンピングカーに囲まれて随分と増えた印象だ。

 

タケヤンはまだ寝てる

さて、タケヤンはまだテントの中で寝息を立てている。

俺は寒空の中、早々に朝食の準備に取り掛かる。

もう慣れたもので、キャベツと人参を刻み固形スープで煮込む。

仕上げに即席麺を投入して、仕上げに粉スープを投入で完成。

この日もSOTO MUKAが詰まってしまって清掃して復活。

原因は劣化ガソリンかと決めつけていたけど違うっぽい。

 

朝食を済ませて出発

日が昇ると、冷え切った大地を暖めてくれる。

夜の砂漠は寒いけど、日中は汗ばむ気温へ上昇することが多い。

 

パニアステーが折れてる!

小休憩

前日にGIVIのパニアケースステーにクラック(亀裂)が入っていることに気が付いた。

エンジンのフロント側のオイル漏れを確認して、亀裂も確認して見ると破断してた。

厳密に言うと、「折れた」と言うか溶接が「剥がれた」が正確な表現かな。

振り返って見ると、一昨日宿泊したホテルの玄関で右パニアケースを壁に衝突してた。

十中八九それが原因で剥がれたのだろう。

 

廃車がオブジェになってる

後から旅人に聞いたのだが、奥にカフェが併設されていて、

そこのケーキが超絶品だったようだ。

かなり感動していたので、少し惜しいことをした。

 

火星に到着?!

火星みたいな土地

さて、旅路は続く。

前日通ってきた道をひたすら戻る2人。

道中で火星を連想させる丘を再度通過した。

記念にタケヤンが撮影したものを拝借w

「Mars」感じがパナいw

ここの道はガードレールも無く登りが急なので、

地面は石畳になって事故発生を抑えているようだ。

 

アスファルトへ戻った

走ること数時間でやっとアスファルトへ出ることができた。

でもな、この数キロ手前で走行中に転倒しちゃったんだよね。

トイレに行きたくて周囲に木陰を探しながら、消えゆくタケヤンを追いかけてた。

地面から集中力を無くした、次の瞬間にフロントが砂利に持ってかれた。

速度にして60km程度だったかな?

幸いにも自分も怪我しなかったし、バイク破損もなかった。

左側に転倒したので、破断したパニアステーも影響無し。

 

ヒッチハイク禁止

ガソリン給油に立ち寄ったスタンドで見かけた「ヒッチハイク禁止」看板。

過去に旅行者とかが犯罪に巻き込まれたのかな?

 

YAMAHAディーラーへ到着

YAMAHAディーラー前

実は今回で二度目の訪問となっている。

初めは不愛想でお客が入店しても誰も関心を持たないので印象が悪かった。

あれーっ?と思ったけど、メカニックはフレンドリーで安心した。

 

タイヤの種類も豊富

パニアケースの破損状況を伝えて、溶接してもらうことになった。

バッテリーを外すんだね、これまた知らなかったよ。

 

溶接中

じーっと見てると目が焼けるのでスマホで撮影しながら様子を伺う。

強固かつ綺麗に仕上げてくださいねw

 

タケヤンもタイヤ交換

タケヤン号はフロントタイヤを交換した。

交換前

交換前のピレリMT21。

走行6000kmくらいって言ってたかな?

ガボンで新品に交換したばかりだが

アスファルト走行で減ってしまったようだ。

 

交換後

安心のしラックへ交換。

もうオフロードは走らない予想でオンタイヤをチョイス。

「安い!」と喜んでいたので良心的な価格なのだろう。

 

愛想悪いけど技術は良い

修理してる間、店内を見て回る。

カウンター周りには優良中古車が並んでいる。

どれを見ても新車にしか見えない車両ばかり。

 

チューブレスタイヤ

特に上のスーパーテネレ(2012年製造)。

日本円換算にして70万円程度。

安っすうぅ!!!

前後ともにチューブレスタイヤを装着している。

本気で欲しくなった一台。

超綺麗なスーパーテネレ

画像では伝わらないが、本当に綺麗なんだよね。

転倒もしていないようだ。

有名なフォグなのかな?

最近フォグランプが気になってる。

明るいの欲しいんだよね。

俺のはハロゲン球を使っているから電気食うんだよね。

やっぱLEDの白い輝きはアドベンチャーとは相性が良い。

 

おっ、テネレ発見

外に出てみると、同じテネレが修理に持ち込まれていた。

エンジン降ろされてる

エンジンがすっぽりと外されている。

スカスカ感が半端ないね。

あれっ?

エンジン下側にはフレーム通ってないのかな?

エンジントラブルだな

電気関係のケーブルの束がブラーんw

続いてはKTM990アドベンチャーがいた。

テネレのフロント周りはKTMに似てる。

KTM990 ADVENTURE

加速がパナいんだろうな。

只者ではない雰囲気がたまらない。

なんでKTMって不人気なんだろう?

タンクが魅力的

タンク周りがとても魅力的。

ガソリン給油口が二つなのがまたいいね。

でも、エンジンオイル交換する際にタンクを外す必要があるんだよね。

整備性は相当悪いことから相棒としては候補から外れた一台。

 

YAMHAモトクロス

名前は知らないけど、軽くてオフロード走りやすそう。

 

ビックタンクがカッコいい

これはなんのバイクだろう?

後ろからも見てわかるビックタンクがアドベンチャーしてる。

このバイク知ってますか?

メーカーはどこなんだろうか?

ヤマハじゃないし、ハスクバーナとか?

知っている人、教えてください。

修理完了

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作業場風景

さて、作業場に戻ってきた。

 

ステー溶接後

綺麗に溶接してくれたようだ。

これで日本帰国するまで頑張ってほしい。

サインしてもらった

照れ屋のメカニックだけど、最後は押し切って書いてもらった。

思い出が刻まれた

更に愛車に思い出が刻み込まれた。

皆に助けられながら、旅を続けられてます。

 

次回ブログ更新をお楽しみに♪

【ガボン Gabon】NITROJETSでオイル交換

ガボンへ到着したバイクを引き取りにいき、その帰り道でバイク屋へ立ち寄ることにした。

タケヤンのフロントタイヤはクラックが入っていて交換必須となっていたからだ。

NITRPJETS

NITRPJETS

テネレもついでにオイル交換

我がテネレもついでにオイル交換してもらう事にした。

実は交換してたったの1,500kmしか走行していない。

随分早い交換だと思うかもしれないけど理由がある。

前回交換した際に20W-50をチョイスしたのだが、

新品にも関わらずサラサラなので粘度が信用できないのだ。

まだ道のりも長いので用心しての交換となる。

YAMAHAディーラー入口

YAMAHAディーラー入口

店舗名もあるとは思うが、入口看板にはYAMAHAロゴのみ。

オーナーと記念撮影

オーナーと記念撮影

オーナーはとてもフレンドリーだった。

ガボンは税金が高いのでどの商品も東京に比べて割高。

タケヤンも新品のタイヤに交換するのだが2倍近い金額に悩む。

そんな姿にオーナーから割引の提案がきたので即決したみたいw

整備工場

整備工場

整備工場

複数名のエンジニアが忙しそうに動き回っていた。

タイヤも揃っている

品数豊富とまでは言えないが、最低限の選択肢はあるようだ。

オフロードタイヤも揃う

オフロードタイヤも揃う

参考価格

ピレリのMT21の場合(硬くてロングライフのタイヤ)

日本で購入すると8,500円/1本(AMAZON)

ガボンで購入すると85,000CFA/1本(日本円換算 16,000円程度)

※上記ガボンでの費用には交換料金含む

タケヤンは交渉の末、70000CFAで交換することができた。

 

店舗内をグルリ

店舗内1

店舗内1

一通り商品は揃っていた。

近くに別のバイク屋があるが品揃えと営業が少ないようだ。

比較するとこちらにきた方が良いと思う。

店舗内2

店舗内2

ヘルメットやウェアも品数豊富だった。

店舗内3

店舗内3

アライやSHOEIなど日本製の取り扱いがないのが残念。

店舗内4

店舗内4

別角度からパチリ。

店舗内5

店舗内5

ハンドルも購入することができる。

形状はモトクロス専用だろう。

店舗内6

店舗内6

今更気づいたが、オフロードタイプのヘルメットが充実してるな。

中古車販売

 

何のバイクに見える?

何のバイクに見える?

正面から見ると何のバイクなのか不明。

最初はてっきりKAWASAKIかなぁと勘ぐってしまった。

が、側面に回り込むと…

 

 

カスタムVMAX

カスタムVMAX

デカデカとVMAXの文字が見ることができた!

日本では見かけたことのないエアインテークが特徴的。

リア周りも随分とカスタムしてるようだ。

海岸沿いなので錆が目立つ

海岸沿いなので錆が目立つ

店舗入り口に鎮座する大型バイク達。

テネレと同じエンジン!

テネレと同じエンジン!

中央右側にあるオフ車は我がテネレと同じ血筋のバイク。

全く一緒のエンジンを積んでいる。

塗装はげ、腐食が進んでいて海岸沿いということもあるけど可愛そう。

販売価格は40万円弱なんだけど相場からすると高すぎかな。

 

アフリカでも人気のTMAX

アフリカでも人気のTMAX

ヨーロッパで大人気のTMAXだが、アフリカでも人気があるぞ。

所在地

 

長距離ダート走行後にバイク洗車したら!?やばっ。

前日に走行したカンカンからベイラへの250kmを超えるダート走行でかなり汚れたので翌日の朝にタケヤンと共に愛車の洗車と整備を行った。

前日の走行ルート

ホテルの敷地で洗車

ベイラにはホテルは数少ない。タケヤンと相談して決め打ちで宿泊することに決定した。宿情報は別記事でアップします。

愛車のテネレが赤土まみれだったので、水で洗い流すことにした。すると赤土が粘土質なのでベトベトになってしまった。横で見ていたタケヤンが乾いた雑巾で拭き上げると粘土化しないよとアドバイスをもらった。てか、先に言ってよw

ラジエター周りの汚れ

フォークブーツは既に洗い流しているので少し汚れが残っている程度。アフリカ大陸で活躍する予定だったフォグランプは使ってない。早朝出発して午後3時頃には宿にチェックインする流れができているのがその理由。

アフリカの夜間走行は危険

話は逸れるけど、アスファルトの道を走っていても突然として大きな穴に出くわすことがある。明るい日中であっても避けきれない場面が幾度かあった。夜間走行は先が見通せない分、危険度が増す。

あと、車止めといえばいいのかわからないが、集落や街の入る入り口には自動車・バイクのスピードを物理的に減速させるために蒲鉾状の突起物が出てくる。ヨーロッパにもあるのだが、アフリカは目立つ色が付いていないので、ぼーっとしてると目の前に突起が迫っていることもあるから注意が必要だ。

話は戻って清掃の続き。

前後のリムも掃除したのだけれど、水をかけたことでベトベトになってしまった。高圧洗浄機で綺麗にしたい。

パニアケースの取り付け部分が偏摩耗してきた

GIVIのTrekker outback 48Lを左右に取り付けているのだが、持参した荷物が多すぎることと、前日に走行したダートで相当ストレスが溜まっていたようだ。

パニアケース右側の後方側の取付部分の樹脂。

バイク側の取り付けステーには突起物があり、

写真中央の丸い引っ掛けに乗せるのだ。

ご覧の通り綺麗な円形をしている。

パニアケース右側の前方側の取付部分の樹脂。

お分かりになるだろうか、円形が歪んで削れているのだ。

実は後方側には荷重が掛かると思いゴム板を挟んでおいた。

だから後方側は偏摩耗しなかったようだ。

ゴム板で補強した

3mm程度のゴム板を上に貼り付けることにした。

強力な接着剤を持参していてよかった。

これで前側の偏摩耗を避けることができるようになる。

偏摩耗が進行するとパニアケースが外れる可能性が非常に高い。

パニアケースが大きいので調子に乗って色々持参してしまった。

アフリカ大陸縦断では荷物は極力減らしたほうがいい。

エアクリが空気を吸えない!?

タケヤンがエアクリを心配している。赤土まみれになるダートを250kmも連続走行してきたからだろう。すれ違う長距離トラックが巻き上げる土埃もかなりな量だった。

取り出してみると、やはりといった感じだ。

鑑識なのでスプレーガンで汚れを落とすことができるようなのだが、赤土は粘土質なので一向に落ちる気配がない。彼は新品に交換していた。

てか、タケヤンの後ろを走っている俺はこれの3倍は汚れているだろうな。スペインで新品に交換したんだけどね。調子が悪くなってきたら、交換しようかな。日本から取り付けてきた中古だけどね。

【XT660Z】フルメンテ総額費用公開

メンテ後の3つの変化

1. エンジンの熱が減った!

中古で購入した当時からエンジンからの放熱が半端なかった。余りに熱いのでニーグリップができないほどだった。ラジエターメンテ後は一切熱くならなくなった。

2. トルクがアップした!

前後のベアリングを交換したこともあり抵抗が少なくなったのだろう。エンジンのトルクを削らずに加速することができるようになった。以前は150kmへ加速するには時間が掛かったが、以前に比べて到達時間は短くなった。

3. 燃費が良くなった!

以前は最高でも1リッター辺り28km程度だったが、現在は状況を揃えると30.5km迄伸びるようになった。満タンで23L入るので、単純に57.5kmより遠くへ行けるようになる計算だ。

メンテナンス記録

ホセさんは全車両のメンテナンス記録として全整備項目に関して作業前と作業後の変化を画像に収めている。作業終了後にはお客様へ報告する意味でも画像を共有してくれる。

ご自身の性格も手伝ってか、納得するまでメンテナンスをして強い責任感をつ姿勢が周囲からの信頼を得ているのだと思う。

ラジエター修理

修理前の取り外した状態。

ジェノバで修理したクーラント液漏れだったが、応急処置的なものだった。実は小さな穴が空いており、塞ぐ必要が出てきた。

穴を塞ぎ、加圧して漏れがないか確認。その後、塗装をして仕上がっている。

ウォーターポンプ修理

問題のウォーターポンプ。クーラント液に添加された細かい粒子がシールを痛めてクーラント液とエンジンオイルが混ざり合う結果になった。カフェオレ状態前に気がついて良かった。

クラッチ交換

クラッチは外してみないと状態がわからない。走行8万キロを迎えるので問答無用で交換する事にした。

スイングアームのグリスアップ

XT660Z特有のスイングアームからのギシギシ音。なかのベアリングのグリス切れで音が発生するのでグリスアップしてもらう。

走行8000kmを迎えて、新しいダンパーへと交換した。鈍感なのか走りに余り変化を感じないw

前後ブレーキパット交換

トルコでリア側は交換したが、念のために新品へ交換した。トルコで譲り受けたものは予備として持参することにした。

フロント側のパット交換

フロントフォークオイル交換

以前のオーナーはあまりメンテナンスしてないと判断してオイルシールも含めて交換する事にした。走りに変化をあまり感じないw

へーっ、こうなってるんだw

一度も交換していないのでドロドロのオイルが出てきた。気持ち悪い。

フロントフォークのパーツ。走行でかなりすり減ってきている様子。

前後バブのベアリング交換

フロント側のベアリング交換画像。

交換後はトルク感・燃費共に良い変化を感じた!

フルメンテ総額費用

総額 1809€ (日本円換算 228,500円)

所在地

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我が愛車を工場入りして早くも10日が経過した。

パーツの到着待ちもあったが、当初の整備項目から幾つか増えた部分もでてきた。それだけバイクにはストレスを与えていたんだろう。

ラジエターの修理が必要になった

イタリアのジェノバでクーラント液漏れを起こして急遽YAMAHAディーラーへ駆け込んで修理を依頼したのだが、その時の修理がホセさん曰く応急処置的なものだったようだ。

ラジエターからのクーラント液漏れを、微粒子液体で塞いだようだ。小さい穴に粒子が入り込むことで塞ぐ仕組み。しかしそれが仇となりウオーターポンプの故障に繋がってしまったみたい。

ラジエターを外して業者へ修理依頼している。

中に入り込んでいる粒子を綺麗に清掃して、ラジエターの穴を塞ぐ。その後、圧力をかけて漏れがないことを確認した後に塗装を施して完了。大掛かりな作業となってしまった。

タンクが大きくてカッコいいなw。

ホセさんはホイールやブレーキペダルなど、必要なところは清掃までしてピカピカにしてくれている。

交換済み部品

ハブとステムのベアリング全てを交換することにした。フロントフォークのオイルとシール交換。ダンパーも崩れてたのえ交換。チェーンガードって名前でいいのかわからないが、チェーンが接触する部分のプラスチック樹脂も削れていたので新調することにした。

エアクリーナーも新調済み。装着されていたものは清掃して予備パーツとして持参することにした。

ヘッドライトのフロントグリルが干渉していたみたいで、ライトが削られてしまっていた。気に入ってたので、少し残念だ。

12月21日あたりに完成予定なので、試走兼ねて近場へツーリングしにいくことにしました。

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