メタボンの地球ZIGZAG

Trip around the world.

Category: 雑記 (page 1 of 3)

運命ってあんのかな?

ベロゴルスクまで残り160km付近を走行していると、幹線道路である韓国人とKTMが視界に入る。すぐさまUターンをして戻り声をかけた。

遡ること数週間前、DBSフェリーに乗船していて、ちょうど東海(トンヘ)に船体が着岸するところだった。船で他国に行くのが初めての経験なので、好奇心から甲板に上がって眺めていた。

着岸する港に視線を向けると1人のライダーの姿に目が釘付けになった。なんだあの人は!?そんな印象を持った。風貌が際立って変だったからだ。ボサボサ頭に髭を蓄えていて、サイズ違いのブカブカレザーを上下に着込んでいる。更にその上に真っ白なオフ車用プロテクターを全身に装着して、左手にはモトクロスヘルメットを手にしていた。

更に彼は乗船してきてもプロテクターを外さない。まるでアメフトプレイヤーが船内を歩いてるみたいだった。食事会場でも、土産物店で会っても常にプロテクターを装着していた。まさか、寝る時も外さないんじゃないか!?と考えたら笑えてきた。

彼の名前はロック。実は勝手にそう呼んでいる。韓国名も教えてもらったけど、難しくて覚えられない。彼のナンバープレートの上に「ROK」とレザーでかたどられていたので、そう呼ぶようにしたら、彼は笑って受け入れてくれた。

冒頭からの続き

名前を交換して話をするのは初めてだったが、互いに当日の目的地がベロゴルスクであったこともあり一緒に向かうことになった。しばらく幹線道路を走っていると、ロシア人バイカー達が路肩で停車しているのをみつけて、ロックが停車して話しかけにいった。自分も合わせて停車した。彼はロシアで出会ったバイカー友達の画像を見せては会話を楽しんでいる。私もつたないロシア語と英語を交えながら会話について行く。どこまでいくんだ?とロシア人から私に質問が飛んできた。パリまで行ったら、次はアフリカを縦断してケープタウンまで行くと答える。誰よりも強い反応を見せたのがロックだった。俺もだと真顔になった。

2人が組むと幸運がやってくる!?

ロシア人達と別れて、ベロゴルスクへ到着した。街を入ったところにガソリンスタンドがあり、真横にカフェが併設されている。互いに宿泊費用を抑えたいという会話をしていたこともあり、テント設営ができるか確認することになった。先頭を走っていたロックが交渉役をかってでた。残った人間がバイクと荷物の見張り役であることは口にせずわかっていた。

渋い顔をして戻ってくるロック。食事はいいけど、テントはダメと言われたようだ。彼の身なりを見ていたのかもしれないと直感し、自分が行けば話がまとまる気がした。ロックに自分がもう一度交渉に行くことを伝えると、タイミングよく従業員がでてきた。用意していたテント画像と、手を合わせて寝る仕草をする。困った顔をみせたが、もう二押しすると許可がでた!!ロックと互いにかおを見合わせて、we are very lucky!と叫んだ。

更に店のオーナーと意気投合して、事務所のいっかくを寝床に確保してくれた。これでテントをはる手間が省けると大喜び、外をみると雨が降り出していた。割愛するが更に幸運が立て続いた。

その晩、これからの旅について色々と話し合った。互いに補完しあえる関係になれると短い時間の中で確信したからだ。最後、2人は一緒に行くべきなのかもと互いに意識していた。

2人の約束

引き合わされたご縁を互いに感じている。運命の導きを確信するためにも、アドレスも電話番号も渡さずに別の道をいこう。もう一度、再会したら2度と離れずにケープタウンまで到達しようと合意に至った。

それからは彼には会っていない。

ロシア チタ散歩

6月18日 チタ滞在5日目を迎えた。

今朝、起きてみると、サッカーゲームばかりしているオーナーのセルゲイと中国人のジョーの2人がなにやら買い出しに出かけていた。

実は中国人のジョーがゲストハウスの皆に食事をもてなす為に食材を買い出しにいっていたのだ。

右手前が中国人のジョー

彼もまた、バイク旅で中国から出てきていた。しかし彼のバイクのチェーンが切れてしまい、チタからウランウデ方面に200km進んだオゼロという湖近くの修理工場にて修理を修理を待っている。チェーンがロシアで入手が困難であったため、わざわざ中国から友人に持ってきてもらうみたい。明日、友人が最寄りのチタ駅で物を引き渡す予定なので、彼も今日が宿泊最終日となる。

ゲストハウスを経営しているジョー、料理の手際が良い。テキパキ動いている。唯一、中華包丁でないことを嘆いていた。

右側奥のご夫婦がゲストハウスのオーナー。セルゲイが使っているスマホが未だにiPhone4。インスタを見るだけでもフリーズする。この状況に耐えかね冗談まじりで「マザーファック!!」と壁に投げつける仕草をして、周囲の笑いを誘う、愉快で明るい性格の持ち主。

さて、完成した料理2品。いくら名前を聞いても覚えられなかったが、とても良い味をしてる。

腹ごしらえも済ませてチタ散策に出かけてみた。連日、日中に決まってスコールの様な豪雨が2、3回降る。

丁度雨があがったばかり、外にでてみると、半袖ではすこし肌寒い感じだな。

ゲストハウスから近いチタ駅に向かった。

チタ駅の正面にある教会。

チタ駅正面玄関。

セキュリティーゲートを抜けると、チケット販売窓口が並んでいる。

ホームに出てみた。実はホームまではセキュリティーチェックはない。先程のゲートは駅舎に入るためだけに必要だったみたい。

高架からパチリ。

こんな感じで今日も一日過ぎていった。

明日はいよいよ、ウランウデにむけて移動するよ。

またね、パカパカ!

ロシアでヘアカットをしてみた

ロシア入してから早くも2週間が過ぎた。

カリアゲ部分が黒くなり、そろそろヘアカットしたいタイミングが訪れた。

ゲストハウスのオーナーに口利きしてもらいバーバーショップへ行ってきた。

ロシアのバーバーショップ

ロシアのバーバーショップ

バーバーショップの入口。

気の良いオバサン

気の良いオバサン

本日、担当していただいた女性スタッフ。

言葉は伝わらないものの、カリアゲ画像を見せながらカットしてもらった。

幾度かロシア語で話かけられたが、多分こう言ってるだろうという憶測で回答した。

無事にカットができてよかった。

300ルーブルだったカット料金が、何故か200ルーブルになった。

町中に漂う白いフワフワ

ハバロフスクに到着してから、町中にフワフワした綿毛のようなものが漂っている。足元には沢山のタンポポのタネが飛び立つタイミングを図っているので、てっきりタンポポと思い込んでいた。

その正体

謎が解けてスッキリした。

で、この木はなに?

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現地、ロシア人に教えてもらった。

ロシア語:トーパリ

日本語:ポプラ

【ロシア編】ガソリン給油のポイント

ガソリンスタンドでの給油方法にも慣れてきたので書き残します。

ポイントは3つ

  1. 支払い窓口から見える場所にバイクを停車する。
  2. スマホの計算機で入れるガソリンの数値を入れる「95」
  3. ロシア語で「満タン」をお気に入り保存(グーグル翻訳)

後は支払い窓口に、少し多めの札を入れて給油してお釣りをもらうだけ。

関連記事:ロシアでの給油方法について

スーパーで惣菜を買ってきた

今晩の夕食を近くのスーパーで惣菜を買ってきた。

名前がわからないが、牛肉との炊き込みご飯と、上にはブタのチーズ焼きが乗っかっている。左側にはロシアでは珍しい、生野菜が盛られている。

これで170ルーブルだった(日本円換算 300円程)

本物と思ったら人工だった

イクラが大好物だから買ってみた!

ん!?味が変だぞ!!

ゲストハウスのスタッフにフェイク、フェイクと連呼された 笑。

見た目では見抜けないぞ・・・

海が近いロシアだから、こんなに安いんだろうと思い込んだが安いにもほどがあるよね。だって130ルーブルだったから(日本円換算 230円程)。

今日の晩御飯でした。

アブ襲撃がパナぃ

やっば、アブの襲撃を見て。

人や物に関係なく動くものを追っかけてきて遠慮なくブッ刺してくる。

森でお尻出して、●んちなんてした日にゃ大変よコレ。

これからロシア入りする人はフロントカウルが大変なことになるから覚悟してね。

脇道にそれたら農村へ辿り着いた

目的地としていたモゴチャだったが、気になる脇道が視界に入り込む。先を急ぐべきか悩んだが行くことにした。

指定した地点

>>地図

奥に向かって進んで行くと、そこには素晴らしい農村風景がひろがってた。

観光客がくる場所ではないのだろう、村民から少し奇異な目で見られながら村の中心部へ到着した。

ひらけた野原には小さく黄色い花が咲いており、放牧されたヤギや子牛が地面に生えた草を食べている。

停車した場所にVmaxが止まっており、持ち主が気がついて表に出てきた。年齢は高校生くらいだろうか、少しシャイな彼だが、心優しいことは目つきで見て取れる。何処からきたのか、どこへ向かうのか興味津々な様子。

取り出したスマホは電波が届かない農村なのでグーグル翻訳が役立たず。木の枝で地面に数字や絵を描いてコミュニケーションを図った。

すると彼の後ろから妹らしき女の子が駆け足でこちらへ向かってくる。小学校3年生くらいかな。ハアハア息切れしながら、一生懸命に話しかけてくる。満面の笑みを浮かべ、ハウアーユー?とつたない英語で話しかけてくる。学校で習ったのだろうか、翻訳機で英語に変換してくれたのだろうか。なんか天使を見た気分になった。

こういった風景は移動手段がある人しか出会えない風景なんだろうな。バイク旅ならではの経験に得した気分になった。

この日、自宅の庭でテントを張らせてもらえることになった。続きは、次回ブログ更新のお楽しみ。

ロシアの制限速度

ロシアに入国してから、早二週間が過ぎた。運転していて標識に意識が向いていたが、今度は走行速度についてきになった。

ロシア人は結構飛ばして走ります。自分が100km巡航なのに対して、150kmくらい出ている感じかな。突然左側から現れると心臓にわるいんだよ。

でね、気になったのが制限速度って何キロなのってこと。街中に入ると、20キロとか数字が表示されているので理解しやすい。でも幹線道路だとカッ飛んでく車も多いからわからなかった。

スピード測定器が直線道路にたまにでてくる。その手前には90キロの表示があったので、90キロが制限速度ではとおもってたらビンゴ!

画像拝借

ふむふむ、勉強になるなぁ。

ロシアでは国際ライセンスが無効!?

右側が国際ライセンス

ロシア語の翻訳が必要!?

韓国人ライダーから国際ライセンスについて情報をいただいた。

君の国際ライセンスにはロシア語翻訳がついているか?ときかれた。

英語でしか書かれていないと伝えると、それは問題だよ。

ここまで、警察に止められなくてラッキーだったねと言われた。

そういえば、昨年ユーラシア大陸を縦断したS藤さんが警察に止められて、国際ライセンスが有効でないと言われたと聞いてる。これしか持ってないと反論をしたところまで聞いたが、その後の話しが記憶からすっぽり抜けている。

ウラジオストックに翻訳できる業者がいると情報をもらったが、これ以上の情報がない。すでにウラジオストクを出発してハバロフスクへ到着してしまっているので、このまま旅を続ける。今後、ロシア入りする方は陸運局で改めて確認してくださいね。

実際にあったバイク談

韓国ライダーがロシアを縦断中にパトカーに停車を求められ路肩に停車。

パスポートと国際免許の提示をもとめられた。

警察がロシア語でないことに気づき、署まで連行される羽目になった。

当然、バイクを運転することはできないので路上駐車のまま。

戻ってみると、バイクは盗まれてました。

ちゃん、ちゃん

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