メタボンの地球ZIGZAG

Trip around the world.

Category: 走行 (page 2 of 3)

ホリホン島に癒される

イルクーツクにいる観光客の9割が訪れる人気の観光地。ゲストハウスから下道で260kmの道程だった。

出発して3時間、最寄りの港へ到着する。無料のフェリーへ乗船していざ、ホリホン島へ。

港へ到着した

撮影会が始まってしまった。

韓国人観光客にも人気なテネレ。

島へ渡る

いきなりの悪路が待っていた。この丘を越えればアスファルトに変わると信じて突き進むが、延々と続く悪路に緊張の連続。

動画 路面状況

せめて、島の中心街のフジュルへ行けば道も穏やかになると信じたが、見事に裏切られた。主要道路よりも悪い。町中が砂場。Uターンするにも一苦労。アスファルトは無く、島全体が悪路だった。

それでも行く価値のある島

絶景を目の前にすると疲れも吹き飛ぶよ。バイクで行くのはおススメできないので、イルクーツクから結構バスが往復しているので利用するが吉。

パニアケース修理してみる

インスタ を通じてチタでお世話になったLike Hostelのセルゲイに助けを求めた。彼はバイクが大好きで、世界を巡ることが夢だと語ってくれた。そんか彼の周囲にはバイクに精通するネットワークを持っていた。

しばらくすると、何故か日本からのフェリーで一緒になった若い韓国人からインスタを通じて、心配してるという内容のメッセージが届く。これまた不思議なご縁で、彼も同じホステルに宿泊していたようだ。セルゲイから転倒の話を聞いたようで、連絡してきた。

2人の連帯感

セルゲイがイルクーツクのバイククラブを探し出し、その情報を韓国人の彼が英語を介してメッセージをくれてくれた。

指定された住所へ尋ねてみると、チェコのライダーがメンテナンスをしている最中だった。

入口付近

次はどこに行くか聞くが、決めてないという。自由気ままな旅なんだろう。でも、バイクをみてると只者ではない雰囲気だな。やっぱタイヤを背負って移動するべきなのか不安になったりする。

彼が修理をしてくれたアレクサンダー。見た目よりも控えめな性格に安堵した。パニアケースの修理は何度かやっているみたいだけど、相談をしながら進行した。結果、重さに耐えられるように工夫して修復ができたが、右側の転倒に関しては弱いまま。一回の転倒で破損するだろうと予測している。なので、モンゴルへ入国した際に日本人のアジトさんの所で改めて、補強を予定してる。

外側

内側は穴を開けて金属棒を通した。更に抜け出ないようにグルーガンで補強する。

取り付けてみた。思ったよりも重くなっても大丈夫そうだ。だが、念のためにリュックの中の衣類など軽いものをパニアケースに入れて、比較的重量のあるクッカー類などをリュックへいれることにした。また、破損して外れないようにタイダウンを2本追加予定。これならモンゴル迄は大丈夫だと信じたい。

中央はチェコライダー、右側がアレクサンダー氏。

費用も1000ルーブルでいいよと良心的だった。

最後に

ワッツーのK本さん、幾つもアドバイスをいただき大変心強かったです。

ホリホン島の厄日 その3

朝をむかえた。女の子は早起き。湖畔で2人で会話してる。今日も良い天気になりそうだ。静かな湖面には鵜のような鳥がいて、時折水中に潜って魚を探している様子。

テネレも元気そうだ!

朝食も早々に済ませて、彼らと別れてイルクーツクへ戻る事にした。

なんで?なんで?なんで?

主要道路へ出て、昨日と同じ悪路をへて港へむかう。

相変わらずの振動、少し加速をした時だった!

ガサッ、ザザザザーッという音とともに右側パニアケースが落下した。

拾いにいくと、取付樹脂部分が全破損して落ちていた。更にウエストライドのジャケットが強風で吹き飛び回収不能になってしまった!!悪いことは続くものだ。

よりによって、思い入れの強い右側のパニアケース。

下の2つの穴ぼこに本来は樹脂の引っ掛けがある。

昨日の右側の転倒が影響しているに違いない。

さて、困った。

丁度、そのタイミングでロシア人の運転する車が2台通りかり近ずいてきた。バイクを褒めたいようだ。でも、この状況を身振り手振りで説明すると、透明なテープをもってきてくれた。これでぐるぐる巻きにして帰れば大丈夫という話にまとまった。持参していたROCストラップがとても助かる結果になった。

もうね、修行だよこれ。フジュル近くにいたから、35kmほど走ってきてようやく港に到着した時の写真。深い砂と砂利に肝を何度冷やされただろうか。すでにお疲れモード全開。

新品はロシアで売ってないだろうな。隣国のドイツで買っても届くまでには数週間かかるだろうし。ちと悲観的になった。

皆からの、応援の言葉も入っているからなんとか使い続けられるようにしたいけどね。

ここからイルクーツクまで260kmを安全運転でもどってきた。でもね、最後の方は乗り方のコツがわかってきた 笑。

【ロシア編】イルクーツク→ホリホン島

走行ダイジェスト動画

>>ルートマップ

動画編集に時間がかかり、投稿が前後して申し訳ない。「ホリホン島の厄日」を併せてご覧ください。

ホリホン島の厄日 その2

野営を経て、無事に朝を迎えたメタボン。中心街の大きいスーパーで買い出しした。昨日も水が足りなくなりかけたので、4リットルと格安パスタを購入した。

人工物に座れるって快適だな!

余裕こいていたら、分厚い雲が背後から近づいて来ている。ポツポツ小雨も落ちて来た。早々に2日目の野営地を探すことにした。

景色最高!!

ここでもよかったけど、欲張ってもっと丘を越えて先がみたくなった。

げっ、やってもうた!!

バイカル湖湖畔へ続くであろう無数の丘に延びるタイヤ痕の後を辿って奥へ入り込む。丘の向こう側がどうなっているのか見えない不安を抱えていたが、車で行けるところならバイクで楽勝だろうと考えていたが甘かった。

実は画像でみるより急斜面。

2本のタイヤ痕をトレースして来た。山側の左側を走っていた。谷側の右側は予備にのこしてた。つまり操作を誤って右側にズレても予備のタイヤ痕で逃げられるって考えだった。でもね、落っこちたら大変だよ、ダメだよと頭でイメージするとそっち方向へ行ってしまった。で、あえなく転倒 笑。

一旦、左側パニアケースとトップケースを外す。

更に起こしやすくするために、右側パニアケースの中身を全部出した。で、1人で踏ん張ってみた。半分まで上がるんだけど、ブーツが柔らかい土でどんどん埋まっていく。ダメだった。この頃から、真剣にヤバさを感じていた。だって周囲に誰もいないから。いないところ探して来たからね。携帯を引っ張り出すと「圏外」の表示が虚しい。

助けを求めて主要道路へ向かう

丘を越えたら道路がみえるかなと思い登ってみる。すると次の丘が見えているがその先が見えない。2つ目の丘の頂上へ到着するが、未だ道が見えない。結局3つ目の丘を越えたら数キロ先に道路が見えてきた。バイクで結構奥まで入り込んでいた事を改めて感じた。結局1時間以上歩き続けていたようだ。気温は34度を越えて、1.5リットルの水も底をついていた。

遠目でみていた道路には時折、車が土煙を上げて走り去っていたが、到着するとなかなか車が来ない。15分位待っただろうか、一台の車がきたので両手を振って停車してもらった。満遍の笑みを浮かべて挨拶を交わす。これ大事。老夫婦の2人だった。お2人では無理だと判断。友人を呼んでほしいと、グーグル翻訳でつたえようとするが「圏外」表示。おまけにバッテリー残量が僅か。転倒したバイク写真を見せて理解をしてもらった。

お爺さんが乗れという仕草をするので仕方なく乗り込んだ。転倒した場所を知りたいようだった。が、そもそも自分もあやふやだ。念の為にグーグルマップでスクショを取っておいたが、お爺さんには伝わらない。これまたウロウロさせてしまって申し訳ない事をした。お婆さんは少し苛立っているように見えた。

モンゴル系の若者たち

やっとバイクを発見するが、案の定お爺さんと2人では起こせなかった。なんとそこに2台の車が近づいてくるではないか!しかも20代の若者5名。感謝!無事に起こすことができた。

お爺さんが写真を撮りたいと言い出したので、私も便乗して撮影を依頼した。撮影はモンゴルの若者たち。

色々と迷惑をかけたので1000ルーブル札をお婆さんに手渡すと無言で受け取った。こころなしか不機嫌が消えた様子。モンゴルの若者たちはバイクに興味深々。色々と話しかけてくる。いつのまにか、老夫婦は消えていた。

この後、モンゴル系の若者もキャンプするので一緒に合流しようとなった。

次回へ続く。

本日の振り返り

日本ではバイクで林道に入るには複数名がいいときいていた。不測の事態が起きてもサポートしあえるからだ。今回の一件を通じて改めて深い理解に至った。もっと慎重に道を選ぶべきだったな。自分の技量含めて。丘の向こうは見えないんだよな。途中まで登って戻ることが難しい崖付近の細い道だった。一度、入ったら走り抜けなきゃならない道だった。

助けを求めて歩いている最中、ずーっとアフリカ縦断を想像してた。1人で、砂漠の真ん中でタイヤがスタックして抜けられなかったらどうするんだろうとかね。

ホリホン島の厄日 その1

動画

ナビステーが完璧に破損した。もう補修レベルじゃないね。樹脂が真っ二つだ。ホリホン島へ入ったばかりの道端にて。

引っ掛ける角張った突起も欠けてるでしょ。それだけ振動が凄い証。

これナビ側。ベキッと真っ二つだよ。

ホリホン島は道が悪すぎる。中心部のフジュル迄も随分と離れてる。

芝生が心地よい

意外と芝生のほうが根が張ってて走りやすいね。道路よりよっぽど振動が少なくていいや。穴ぼこを気をつければ大丈夫。

新しいナビステー登場

アイアンタイガーのGANS氏から紹介されたバイクやで購入したナビケースを取り付けた。この破損したステーみたいに正直カッコよくない。なので取付場所を変えてみた。新しい方も樹脂パーツが多数だから長持ちしないと思う。ヨーロッパへ入国したら、新しい予備を購入する予定。

バイカリスク→イルクーツク

バイカリスク→イルクーツク走行動画

バイカル湖側のゲストハウスへ宿泊した。ここはバイカリスクという田舎町だった。

バイカリスク

>>地図

イルクーツクからの位置関係はこんな感じ。今日の目的地はイルクーツクにしているので、距離にして150km程の道のり。

中国人のソーロングとの待ち合わせはゲストハウスに設定した。彼はバスで合流予定。

雷雨に見舞われた道のり

出発早々、ぽつぽつと雨粒をヘルメット越しに感じた。遠くを見ると、晴れて青空がひろがっている。降っても止むし、走れば乾くだろうとレインパンツを履かずに出発した。

いきなりの土砂降り。雷もゴロゴロと騒がしく騒いでる。レインパンツとハンドルカバーを装着した。その後、2回にわたり豪雨と晴天を繰り返した。

角度を変えて、1枚パチリ。

海沿いから山側への分岐地点

>>地図見晴らしの良い高台のようになっている。

イルクーツクへ到着

あっという間に、イルクーツクへ到着した。ソーロングと無事にゲストハウスで合流できた。左の彼はアメリカ軍人。旅が趣味らしく世界各国を巡っているようだ。こんな感じで1日が過ぎた。

ウランウデ からバイカル湖へ向かう

ウランウデ→バイカル湖 走行動画ダイジェスト版

3日間滞在してたウランウデをバイカル湖へ向けて出発した。距離にして200キロと少しなので、余裕を持って移動ができる。てか、ウロウロしてばかりの1日となってしまった。

>>地図

ウランウデはモンゴル系の方が多いこともあり、アジア人が街を闊歩しても他都市よりかは奇異な目で見られることは少ない印象。物乞いが非常に増えたのが2つ目の印象かな。

出発直後、教会が見えていたので立ち寄って見たが、中へは入ることができなかった。

後ろでは2人の子供が遊んでいる。

近くにカフェが見えたので、立ち寄って小休憩。

それにしても暑い日になった。Tシャツでないと走りたくない感じ。既に汗だく。元の経路に戻り、再スタートする。

バイカル湖まであっと言う間に到着してしまった。画像見て、これ海にしか見えない。世界一大きい湖。なんと琵琶湖の50倍あるみたい。最深部1680mで最も深く、透明度も共に世界一なんだって。

バイカル湖付近は風がとても冷たい。先程までの暑さはどこへ行った?というくらいに温度差がある。さっそく、ジャケットを着込んだ。

そこから暫く進んでいくと、気になる脇道をみつけた。前回の経験もあるので、立ち寄ることにした。

地図に記載されてない自然博物館をみつけた!

グーグルマップには何も情報がないぞ。

入口付近。

最初、リゾートホテルかと思った。

湖に近づいてみる。

丸い球体を発見して、うぇ〜いとパチリ。

何やらステージもあった。

奥に進んでみた。

アザラシ一家のブロンズ像がある。

淡水湖にアザラシがいることにも驚いた!

世界には知らないことが沢山。

こんなのも置いてあった。

撮影中、後ろから聞こえてくる汽車の音がよかった。

施設を湖面側から1枚パチリ。

この後、無事ソーロングと合流ができて本日終了。

自然博物館については別記事でアップします。

ペトロフスク→ウランウデへ到着

走行動画ダイジェスト版

前日、ウランウデに向けて走っていたが、250km手前のペトロフスクにて終了した。今回はその続きとなる。

当日ルートマップ

様々な変化

旅はウラジオストクに始まり、ハバロフスク→モゴチャと進み、アブ襲撃にあったが、明らかに数が減っている。代わりにコバエが周囲に舞うようになった。血を吸うアブよりもコバエの方が可愛いものだ。日本と同じテントウ虫も見たな。

牛の放牧風景に驚いていたが、それが日常になった。ウランウデに近づくにつれてヤギと馬の群れを目撃することが多くなってきた。

道にも変化が現れた。平坦で真っ直ぐな道が続いていたが、ウラン・ウデに近づくにつれて、湾曲した大きな川が増え、上下する急カーブも増えてきた。又、幹線道路脇の風景も地面が隆起して地層が見られて新鮮な気分。

ゴラ・スピャシー・レフ

突然、目の前に現れた絶景。写真には映ってないが、山に登ることもできるぞ。バイク旅だからこと立ち寄れた場所。

昼飯タイム

手持ちの現金を全て使い尽くしてしまい、ガソリンスタンドで購入した水だけ。予め買っておいたインスタント麺でやり過ごす

羊は草を食べ、俺はインスタント麺をすする。アブがいなくなりとても快適。

もう牛は見飽きたとおもうが、1枚パチリ。バイクを停車すると、こちらの様子を伺っている。エンジンを切ってしばらく様子を伺っていると牛の緊張も和らいだようだ。

すると、後方から日本車がゆっくり近ずいてきて、横に停車した。少し緊張感が走ったが、運転手を見ると満面の笑みをこぼして握手を求めてきた。次々に車から出てくる4人。顔つきがモンゴルの血を継いでいるようだ。年齢は20歳前半くらいかな。しばらくバイク談義をして別れた。

ウランウデへ到着

寄り道せず、宿泊予定のゲストハウスへむかった。

宿に到着すると、1人のトルコ人ライダーに出会った。風貌が只者ではないので、近づいて話しかけてみた。すると、先日まで日本全国をツーリングしてきたという。浅草の写真をみせてもらい盛り上がった。彼は既に世界各国を巡り尽くし自国へ戻るところだという。合計21ヶ月間かけてまわったようだ。

記念に1枚パチリ。

色々な方々との出逢いは大切にしようと思った。

次はイルクーツクへむけて出発します。

お楽しみに!パカ。

チタからウランウデへ向けて出発

【ロシア編】チタ→ウランウデ ダイジェスト版

いやいや、チタも居心地がよくて長居してしまった。ゲストハウスのオーナーセルゲイ夫妻がとても明るく気さくな方達だったので、毎晩深夜まで話をしたりTVサッカーゲームをしたりと過ごした。チタに宿泊するなら、likes hostelを選んで間違いない。

カフェ バヤンゴル

さて、ウランウデへむけて出発したが、昼飯を食べるならと絶対食べた方がよいとセルゲイからおすすめされたカフェがあったので立ち寄って見た。バイクで15分程度の距離。

超おすすめの「ブーズィー」という見た目は小籠包だが肝心の味はピロシキの中身と一緒かな。

他店と違うのが、ひき肉ではなく包丁で刻んだ肉を利用しているので食感がゴロッとしてる。又、中から出てくる肉汁といい間違いなく絶品。

これはロシアで気に入った料理の1つで、名前は「コリアン」という。何故、韓国という名前かは誰にきいても由来がわからない。少しニンニクと香り高い油が混ざって日本人なら誰も好きになる味。

メニューも写真と値段が記載されているので、日本人でも安心。

バヤン・ゴル

ул. Трактовая, 23, Угдан, Zabaykalsky Krai,ロシア 672512

+7 924 507-89-57

>>地図

昼飯を済ませて、再スタート。

今日も朝から牛と出会う。もうお馴染みの光景になってきた。

道中で絶景に出会ったのでパチリ。

奥の湖面がキラキラして綺麗。

ウランウデ方面でパチリ。

本日はウランウデ手前、250km地点で宿泊となった。カフェにテントをお願いしたが、2回ともに断られて、ガステニィーツァに宿泊となった。

>>当日ルート

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