メタボンの地球ZIGZAG

Trip around the world.

Month: 6月 2018 (page 1 of 7)

ホリホン島の厄日 その2

野営を経て、無事に朝を迎えたメタボン。中心街の大きいスーパーで買い出しした。昨日も水が足りなくなりかけたので、4リットルと格安パスタを購入した。

人工物に座れるって快適だな!

余裕こいていたら、分厚い雲が背後から近づいて来ている。ポツポツ小雨も落ちて来た。早々に2日目の野営地を探すことにした。

景色最高!!

ここでもよかったけど、欲張ってもっと丘を越えて先がみたくなった。

げっ、やってもうた!!

バイカル湖湖畔へ続くであろう無数の丘に延びるタイヤ痕の後を辿って奥へ入り込む。丘の向こう側がどうなっているのか見えない不安を抱えていたが、車で行けるところならバイクで楽勝だろうと考えていたが甘かった。

実は画像でみるより急斜面。

2本のタイヤ痕をトレースして来た。山側の左側を走っていた。谷側の右側は予備にのこしてた。つまり操作を誤って右側にズレても予備のタイヤ痕で逃げられるって考えだった。でもね、落っこちたら大変だよ、ダメだよと頭でイメージするとそっち方向へ行ってしまった。で、あえなく転倒 笑。

一旦、左側パニアケースとトップケースを外す。

更に起こしやすくするために、右側パニアケースの中身を全部出した。で、1人で踏ん張ってみた。半分まで上がるんだけど、ブーツが柔らかい土でどんどん埋まっていく。ダメだった。この頃から、真剣にヤバさを感じていた。だって周囲に誰もいないから。いないところ探して来たからね。携帯を引っ張り出すと「圏外」の表示が虚しい。

助けを求めて主要道路へ向かう

丘を越えたら道路がみえるかなと思い登ってみる。すると次の丘が見えているがその先が見えない。2つ目の丘の頂上へ到着するが、未だ道が見えない。結局3つ目の丘を越えたら数キロ先に道路が見えてきた。バイクで結構奥まで入り込んでいた事を改めて感じた。結局1時間以上歩き続けていたようだ。気温は34度を越えて、1.5リットルの水も底をついていた。

遠目でみていた道路には時折、車が土煙を上げて走り去っていたが、到着するとなかなか車が来ない。15分位待っただろうか、一台の車がきたので両手を振って停車してもらった。満遍の笑みを浮かべて挨拶を交わす。これ大事。老夫婦の2人だった。お2人では無理だと判断。友人を呼んでほしいと、グーグル翻訳でつたえようとするが「圏外」表示。おまけにバッテリー残量が僅か。転倒したバイク写真を見せて理解をしてもらった。

お爺さんが乗れという仕草をするので仕方なく乗り込んだ。転倒した場所を知りたいようだった。が、そもそも自分もあやふやだ。念の為にグーグルマップでスクショを取っておいたが、お爺さんには伝わらない。これまたウロウロさせてしまって申し訳ない事をした。お婆さんは少し苛立っているように見えた。

モンゴル系の若者たち

やっとバイクを発見するが、案の定お爺さんと2人では起こせなかった。なんとそこに2台の車が近づいてくるではないか!しかも20代の若者5名。感謝!無事に起こすことができた。

お爺さんが写真を撮りたいと言い出したので、私も便乗して撮影を依頼した。撮影はモンゴルの若者たち。

色々と迷惑をかけたので1000ルーブル札をお婆さんに手渡すと無言で受け取った。こころなしか不機嫌が消えた様子。モンゴルの若者たちはバイクに興味深々。色々と話しかけてくる。いつのまにか、老夫婦は消えていた。

この後、モンゴル系の若者もキャンプするので一緒に合流しようとなった。

次回へ続く。

本日の振り返り

日本ではバイクで林道に入るには複数名がいいときいていた。不測の事態が起きてもサポートしあえるからだ。今回の一件を通じて改めて深い理解に至った。もっと慎重に道を選ぶべきだったな。自分の技量含めて。丘の向こうは見えないんだよな。途中まで登って戻ることが難しい崖付近の細い道だった。一度、入ったら走り抜けなきゃならない道だった。

助けを求めて歩いている最中、ずーっとアフリカ縦断を想像してた。1人で、砂漠の真ん中でタイヤがスタックして抜けられなかったらどうするんだろうとかね。

ホリホン島の厄日 その1

動画

ナビステーが完璧に破損した。もう補修レベルじゃないね。樹脂が真っ二つだ。ホリホン島へ入ったばかりの道端にて。

引っ掛ける角張った突起も欠けてるでしょ。それだけ振動が凄い証。

これナビ側。ベキッと真っ二つだよ。

ホリホン島は道が悪すぎる。中心部のフジュル迄も随分と離れてる。

芝生が心地よい

意外と芝生のほうが根が張ってて走りやすいね。道路よりよっぽど振動が少なくていいや。穴ぼこを気をつければ大丈夫。

新しいナビステー登場

アイアンタイガーのGANS氏から紹介されたバイクやで購入したナビケースを取り付けた。この破損したステーみたいに正直カッコよくない。なので取付場所を変えてみた。新しい方も樹脂パーツが多数だから長持ちしないと思う。ヨーロッパへ入国したら、新しい予備を購入する予定。

【ロシア編】野営場所探し

動画アップ

ホリホン島に到着したのが夜9時をまわったあたり。ホテルを探すことはせず、野営地を探して回った。陽がながいロシアとはいえ、夜10時を過ぎると暗くなる。その前に設営場所を確保する必要があったのだ。

中心街のフジュルにて水を購入して、更に奥地へ。人目につかない場所を探すんだけど、どんどん分厚い砂場になってくる。更に60cmほどの深い溝が何層にも渡って横切っており奥地への侵入を諦めた。仕方がないので、太い道路の脇を選んだが、色々な角度から見えないように色々と気をつかった。

緊急時に素早く道路へ出られるように、出口方面にバイクを向けといた。近くに設営するので、ディスクロックなどしない。又、イモビの赤いLEDが目立つので隠した。

えーっ、倒れてるじゃん!!

落ちてる木片を挟み込んだ。

設営場所を決めるために、バイクから離れたときだった。後ろでバサッって音に振り向くと、テネレがサイドスタンド側に倒れてる!どうやら地面が予想以上に柔らかかったようだ。サイドスタンドが地面を突き刺さった後に、ゆっくり転倒した。パニアケースとトップケースを外して起こした。焦ってたので写真を撮り忘れた。

深夜忍び寄る気配

就寝すると間もなく遠くで野犬達の吠える声が聞こえる。24時を回ったころ外で獣の気配がした。こちらも気配を消して様子を伺う。どうやら野犬っぽいな。しばらくするといなくなった。

野犬は夜になると活発になることを覚えておこう。街に近すぎると、その周囲が野犬のテリトリーとなるので設営場所は距離をとった場所にしたほうがいいね。

無事に朝を迎えた

お腹も空いたので、朝食をつくることにした。先日、スーパーで買ったパンを思い出した。引っ張り出して口に運ぶ。パサパサしてるなぁと思った直後、少し塩気と粉っぽいザラつきを感じて、パンをみると超カビだらけ。吐きだしたよ。カビってすこし塩気を感じるんだね 笑。キモい。

超ダイレクトにカビ部分をかじったみたい。飲み込まなくてよかった。

後日改めて、動画アップします。

【ロシア 編】オリホン島のここが嫌!

素晴らしい絶景が広がるホリホン島。観光客も非常に多い土地となっている。韓国人がどこにでもいるぞ。さて、バイクをフェリーに乗せて上陸したけど、道が悪かったな。乾ききった分厚い砂。まるで浜辺や公園の砂場を走る感覚に近いんだろうな。

波打った道が嫌い

見えるかな?波打ってる地表面。地味にこの波が車体を揺さぶって体に振動を与える。倒れたりすることは皆無なのだが、連続してくる振動がとても耐え難い。車体もガタガタうるさいしね。スタンディングポジションになれば、体への振動が減り、楽になるのだが、ずーっとそのままだと疲弊する。んー悩ましい。

【ロシア編】テネレ停車対策

以前、ブログ記事でも触れたけどロシアは右側通行。テネレは立ちが強いので、サイドスタンドを掛けても右側に転倒してしまう恐れがある。苦肉の策で上部画像の通り左側車線に移動して停車していた。

足で土を掘り返した

幹線道路以外は土や砂利でできているから、ブーツの先端で地面を蹴り掘りかえしてサイドスタンドを入れる方法を思いついた。

記事にするまでもないんだけどね。

またね、パカパカ♪

【イルクーツク】Z hostel

市吉さんから情報をいただいた。booking.comの評価も非常に高いので利用してみた。

宿泊費用

値段:405ルーブル

※日本円換算 705円

場所

位置的にもとても便利な場所にある。

>>地図

Z Hostel

Ulitsa Gryaznova,, Irkutsk, Irkutskaya oblast’,ロシア 664003

+7 902 515-25-35

>>booking.com

ネット回線速度

時々、回線が切れることもあるが、十分ねっっとサーフィンができる。

駐車場

スタヤンカがないので、ゲストハウス前のスペースに駐車した。周囲が建物に囲まれているので、比較的安全。ロックはしっかりしてね。

【ロシア編】イルクーツク散策

イルクーツク散策動画

前回投稿した後、朝食を食べて早速外出した。事前情報を得ないメタボン。どこに行っていいのかよくわからんので、ゲストハウスに置いてある英語版のガイドマップを参考にした。まず、歩いていける大きな公園を目的地にしてみた。

イルクーツクのフリーマップ

Kirov square

>>地図

Kirov Square

ロシア 〒664025 イルクーツク

噴水前で1枚パチリ。

オルデナ・レニナ

>>地図

メモリアル・オルデナ・レニナ・イルクツコイ・オーブラスチ

Ulitsa Sukhe-Batora, 3, Irkutsk, Irkutskaya oblast’,ロシア 664011

アンガラ川付近

ロシアの歴史や背景を全然知らないので「ふーん」と通り過ぎるだけになってしまう。

恋人達の願掛け。これは万国共通なんだな。

これ、別れたら外しにくるのかな。

まぁ、いいっか。

この後、フェリーにも乗れず、巨大モールへ向かってみた。

左側にも同じくらい大きいのがある。越谷レイクタウンくらいの広さかな。

越谷を知らない人には規模がわからないね 笑。

まぁ、デカイってこと。

ロシア製のバイク?

ロシア製のバイクかな?情報ください。

どれも年季が入ってた。

バイク用オイルを探す

日本の自宅を出発してから、走行距離が6000km近くなってきた。通常なら3000kmで交換していることもあり、そろそろオイル交換をしたい。モンゴルのアジトさんの所で、交換予定でいるが残り1000km程度は走行が必要。ロシアでの相場を知りたくて調べてみた。

上記モチュールが1リットルあたり、820ルーブル(日本円換算 1430円)。

日本のAmazonで価格を比べても、ロシアの方が安いんだな。

MOTUL(モチュール) 5100 4T 10W40 バイク用化学合成オイル 1L[正規品] 11204311

やっぱ、モールをウロウロするのは楽しい!

明日は、オリホン島へ向けて出発!!

余談:ロシア人は自分で直す

巨大モールの自動車用品の品揃えをみると、ロシア人は自分達で色々と直してしまうようだ。実際、幹線道路を走っていると故障で立ち往生している車がよくみられるが、運転手が下に潜り込み持参工具で直している姿をよく見かける。広大なロシアだからこそ必要な技術なのかもね。日本では、よほどの山奥や林道に入り込まない限りロードサービスで何とかなってしまうから。

又、自宅用DIY商品が日本とは比べものにならない豊富な品揃えだったので、一家の主人は日曜大工に励んでいるのかな?とふと思った。

遅く起きた朝は

イルクーツク滞在2日目を迎えた。昨日は到着後、食事をして就寝したので何も情報がない。さて、お腹がすいたので朝食を買いに行くことにした。

通りにの一階にはオープンレストランがある。ロシア人の姿がチラホラ見られる。白人はこういった場所がとても似合う。通りの看板を見てみると、英語表記「breakfast」と書かれているので、旅行客も多いことが感じ取れる。明日はここで朝食をとることにする。

スーパーマーケット

ゲストハウスの受付に聞いたスーパー。24時間営業なので非常に助かる。

本日の朝食

黒いバンズのハンバーガー。中身は肉かと思いきや、スモークサーモンとクリームチーズの組み合わせ。味はなかなか美味い!

牛乳と思って購入したパックドリンク。ヨーグルトドリンクだった。牛乳みたいに飲み干したかったが、ドロドロして爽快感ゼロ。グーグル翻訳をもっと活用すればよかった。

街並み

イルクーツクは木造建築が多い。メインストリートにはと洗練された店が建ち並びパリを連想してしまう。

さて、朝食を済ませたら街散策へ出掛けよう。

またね、パカ。

バイカリスク→イルクーツク

バイカリスク→イルクーツク走行動画

バイカル湖側のゲストハウスへ宿泊した。ここはバイカリスクという田舎町だった。

バイカリスク

>>地図

イルクーツクからの位置関係はこんな感じ。今日の目的地はイルクーツクにしているので、距離にして150km程の道のり。

中国人のソーロングとの待ち合わせはゲストハウスに設定した。彼はバスで合流予定。

雷雨に見舞われた道のり

出発早々、ぽつぽつと雨粒をヘルメット越しに感じた。遠くを見ると、晴れて青空がひろがっている。降っても止むし、走れば乾くだろうとレインパンツを履かずに出発した。

いきなりの土砂降り。雷もゴロゴロと騒がしく騒いでる。レインパンツとハンドルカバーを装着した。その後、2回にわたり豪雨と晴天を繰り返した。

角度を変えて、1枚パチリ。

海沿いから山側への分岐地点

>>地図見晴らしの良い高台のようになっている。

イルクーツクへ到着

あっという間に、イルクーツクへ到着した。ソーロングと無事にゲストハウスで合流できた。左の彼はアメリカ軍人。旅が趣味らしく世界各国を巡っているようだ。こんな感じで1日が過ぎた。

懐かしい香りに包まれた

ウランウデからバイカル湖へ向けて走行中に松の群生地を通過。

朝方の雨もあって、懐かしい香りに包まれた。

その後、脇道にそれてみると、地図には記載されてない豪華な自然博物館が現れた。

生息している熊、アザラシなどの生態系を学ぶことができるようだ。

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